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アルミダイキャスト切削加工品のサビ修正方法
2023/10/18 01:39
- アルミダイキャスト鋳造品の切削加工面がサビにより腐食してしまった場合、その修正方法について相談です。
- ナイロンタワシや粒度の細かい油砥石を使用して手修正する方法も考えられますが、より効果的な修正方法を探しています。
- 面粗度要求は6.3S以下ですが、他の加工部位との位置関係の都合で再度追い込み加工することはできません。
アルミダイキャスト切削加工品のサビ修正
2010/09/15 18:05
アルミダイキャスト鋳造品を切削加工したものを、段ボール箱の中に3年間放置してありました。
特に防錆処理もしてありませんでしたので、(当然のことながら・・・)切削加工面(400mm×200mm程度のフライス加工面)が部分的に白く腐食していました。
さて、この錆をうまく修正(=ごまかす)し、フライス加工面をそれなりに綺麗に仕上げる方法は無いでしょうか?
再度追い込んでフライス加工することは、他の加工部位との位置関係上できない、という前提での相談です。
ナイロンタワシ、粒度の細かい油砥石(オイルストン)などで地道に手修正するしかないかと思っているのですが、もっと良い方法はないかと思案しています。
面粗度は6.3S以下が要求されています。
回答 (2件中 1~2件目)
>白く腐食
はダメっぽい。
というのは、乾燥状態のまま保存するとそんな錆びにならず、多湿な時季に結露してそうなったと思われます。
結露すると表面に出っ張ってる寸法よりも大きく腐蝕が入り込んでいて、これは磨いても痕跡が残ってしまう。
いずれにしろ磨きを試してみることです。痕跡が残ったなら金属素肌状態での穴埋め、お化粧する方法は無いと思います。
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うまくいけば 丸儲け?
科学の勝利でうまくいくかな
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ナイロンタワシで面粗度は
6.3S▽▽▽は 大変だと思う
ちなみに
最強はサンポールですが 最強すぎるのでお勧めしません
工程としては
錆び取り剤(これだけで 取れればいいけど)
↓
ナイロンたわし(反応促進にため)
↓
中和(流水洗い流し サンポールの場合 ほっとくと取り返しがつかない)
↓
オイルストーン
腐食状況は
ttp://www.a-i-net.com/86baka/090709.html
花のようになってますか?
これは修正可能(酸化アルミで表層のみ)
↑
風通しのよいダンボール 室内ならこの程度だと思う
白い粉まで吹いてるの侵食が深く修復不可能
↑
地面に時下置き ジメジメ だと ここまでいく
お礼
2010/09/17 08:21
早速のお答えありがとうございました。
いろいろなサビ取り剤がありますね。
実は、ご紹介いただいたのとは別の製品をすでに試してあったのですが、その製品はあまり満足のいくものではありませんでした。
各製品のクチコミ情報を参考に良さそうなものをまた試してみたいと思います。
お礼
2010/09/17 08:30
ご回答いただきありがとうございます。
腐食という言葉の通りモノが腐っていく訳ですから、つまりアルミ自体が「変質」しているのですよね。ということで、錆を「取り除く」ということはできないと思っています。
いかにうまく「ごまかす」か・・・やはり「磨き」という結論になるのですね。
磨きの方法として、私は住友3Mのスコッチブライトというナイロンタワシでゴシゴシとすることを考えているのですが、他に便利な道具はないでしょうか?