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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱間加工機械に付随するガイドローラー)

熱間加工機械に付随するガイドローラーの材質選定についてのアドバイス

2023/10/18 02:37

このQ&Aのポイント
  • 熱間加工機械の駆動ガイドローラーの材質選定についてアドバイスをお願いします。
  • 適切な材質を選ぶためには、摩擦係数が高く、800℃~1000℃の高温環境に耐えられる性能が必要です。
  • また、直径はφ250およびφ80であり、多少の衝撃にも耐える必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

熱間加工機械に付随するガイドローラー

2010/08/19 10:51

質問させてください。
現在、熱間加工機械の駆動ガイドロールを考えているのですが
材質の選定に難儀しています。

前提としては
1、摩擦係数(相手はS45C)が高いこと
2、800℃~1000℃程度の環境に耐えられること
3、径はφ250及びφ80

アドバイスお願いいたします

4、多少の衝撃がある

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/08/19 16:50
回答No.3

温度には、SUS310Sのムクの丸棒を加工することで充分ですが、
摩擦耐久ともなるとSUS310の耐久は半年~1年ではないでしょうか?

当社では、37Ni+α耐熱鋳物を当社では、お客さんに勧めてます。

こんにちは、SCH表示がJIS企画で
SCH-12(成分はSUS304相当)SCH-13(成分SUS309相当)
SCH-21=HK(成分はSUS310S相当)になり、それ以上の耐熱になると
SCH24=HP(成分は35Ni+26cr+etc) ここまでがJIS企画で
これ以上の材質は、各社鋳物メーカーのオリジナル成分の呼び名になります。
Niニッケルが、多いほど耐熱はあるのですが、Niが多いと柔らかいので
耐磨耗には不向きかもしれません。

お礼

2010/08/23 16:03

ありがとうございます。
まあ当たり前ですが耐久性も問題ですね、参考になります。
以前にトラブルになりかけたものですから…
37Ni+αはSCH系統でしょうか?

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2010/08/19 12:00
回答No.2

高速度鋼や超鋼でしょうか。セラミックスやその複合材料のロールもあるよ
うです。

お礼

2010/08/19 12:29

ありがとうございます、参考になりました。
セラミックスは衝撃に弱く、割れてしまう。
超鋼は高価である。
ということで見送ろうかと考えておりました。

質問者
2010/08/19 11:26
回答No.1

摩擦係数は判りませんが、耐熱を考えるとセラミック製のベアリングかボールではないでしょうか。
小生も前に一度検討したことがあります。
(その時は、サイズが合わず断念しましたが…)
確か、下記URLに問い合わせて、オーダーできないか聞いたような記憶があります。
価格は分かりませんが、結構広範囲のオーダーが出来るみたいです。
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか

お礼

2010/08/19 12:31

ありがとうございます。
今回は衝撃が多少ありますのでセラミックは見送ろうかと
考えておりました。
説明が足りず申し訳ありません。

質問者

お礼をおくりました

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