このQ&Aは役に立ちましたか?
接着剤の剥離強度の改善方法と測定方法について
2023/10/18 02:44
- 接着剤の剥離後にひび割れが発生する品質問題の改善方法を検討中です。
- 接着剤の剥離実績のある界面活性剤を使用し、浸漬槽に油が持ち込まれることで剥離能力が減少しています。
- 脆性剤で厚みが0.2mm程度のワークにおいて、妥当な剥離強度の測定方法について相談したいです。
接着剤の剥離強度
2010/08/10 23:05
今、品質問題で接着剤の剥離後に加工物にひび割れが発生している事が
確認され改善の命令が出ている状況です。
接着剤は嫌気性を使用し、接着剤の剥離実績がある界面活性剤を槽に希釈して浸漬(冒潤)させて剥離をしています。
浸漬前に加工物を油で粗洗浄して投入するのですが、浸漬回数が増えるに
つれて浸漬槽にも油が持ち込まれ、当然剥離の能力が減少して行くものと
考えています。
そこで、改善前の現状把握の検証として浸漬回数と剥離強度の関係を
定量的に測定しようと思うのですが、一般的には、曲げや引っ張りといった
試験方法がありますが、ワークが脆性剤で厚みも0.2mm程度しかありません。
どの様な方法が妥当でしょうか?
宜しくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
不具合が ひび割れが
で
原因が油持込による
剥離性の低下によりおこる浸漬(冒潤)でわれる
↑
どう考えても理解できんが
まあいいや
浸漬回数と剥離強度 見たいのなら
単純に前工程で使う油を 浄液に何% と混ぜて
例
95%
90%
85%
80%
75%
ぐらい
その液で剥離してみれば?
※私の頭では剥離性 → 割れ には移行できない
たとえばブレーキフルードみたいな樹脂を劣化させる液に
つけて ヒビが入ったのなら その 原因物質をみなをさなければならない
この場合
前工程の油と洗浄液
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。