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2010/08/07 09:31
アルミ高速加工のプログラム作成を今まで頑張って作ってきましたが、
先日から難削材の64チタンを加工する事になり、工具寿命と加工面の仕上がり具合に悪戦苦闘の日々が続いてます。
φ8ボールエンドミルの突き出し6D,4枚刃で、R4と側面の0.05?残しを仕上げたいのですが、現状は周速10,1刃0.005で進めています。
量産の為、もう少し周速,1刃の条件を上げたいのですが、最適な工具や加工方法で加工時間の短縮を可能に出来ないでしょうか。
ご意見頂けたら幸いです。
突き出し6Dは厳しいですね...
難削材加工用のボールエンドミルとしては、
貼付URLの一例のような耐びびり性を重視
した超硬ボールエンドミルがあります。
突き出しは、焼嵌め(シュリンク)ホルダとの
組み合わせで何とかなりませんか?
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2010/08/08 04:00
早速のご回答ありがとうございます。
6Dはやはり厳しいみたいですね。
治具との干渉が原因で治具改善も検討中です。
ホルダーはBTを使用していまが、こちらも改善可能か検討してみます。
工具は連休明けにも上司に提案し、購入を検討してみます。
工具の寿命の短さに難削材の加工の難しさを痛感しています。
工具の資料ありがとうございました。