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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:画像による寸法検査をしたいのですが。)

画像による寸法検査の方法とは?

2023/10/18 03:36

このQ&Aのポイント
  • 並歯車の寸法を測定する方法として、三次元測定器からデジカメ画像等による検査への移行を検討しています。
  • 複雑な形状の寸法検査を一度に行い、OK・NG判定やCADデータへの取り込みが可能なシステムやソフトについて教えてください。
  • 寸法検査のためのシステムやソフトウェアの紹介をお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

画像による寸法検査をしたいのですが。

2010/07/14 23:38

並歯車(500mm×500mm)の全寸法を測定するのに今までは三次元測定器を使用していました。
しかし、X、Y方向の寸法しか検査しなく、そんなに精度を必要としなく(±0.05程度)、測定個数が多いことから、デジカメ画像等による検査を検討し始めたところです。
そこで質問なのですが、複雑な形状を一度にok、NG判定できる、もしくはdxfデータとしてcadに取り込めるようなシステムorソフトがあれば、
紹介していただきたく思っています。

ヒントになるような事柄でも良いので宜しくお願いします。

回答 (5件中 1~5件目)

2010/07/15 15:31
回答No.5

画像処理での可能性についてアドバイスです。
先の回答にも出ているキーエンス CV-5000ですと下記マニュアルを確認ください。(ダウンロードしてください)

キーエンス CV-5000シリーズ ユーザーズマニュアル 2-9ページ
「500万画素を使用する場合」

500万画素は、2432×2050画素ですので、視野Yを100?とした場合の1画素あたりは、
100?÷2050画素≒0.049?/画素 となります。
誤差からするとこの辺が限界っぽいですね。

□500を測定するなら、三次元にカメラを取付けて、□100ずつ分割し、5×5の25回判別させるなら可能性はないことないですね。
歯先だけでも15~16回は必要ですね。

画像などのピクセルデータをDXFなどCAD用ラスターデータに変換するとガタガタしてしまいます。

ワークを回転させながら、レーザー変位計で歯車の側面を形状測定するのが一番良さそうですが、特注になりそうですね。

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2010/07/15 09:46
回答No.4

この場合、φ500の周縁だけ(中心のボス穴)の測定が必要。中間の画像は無価値。一挙に撮影するには回答(2)で試算されたように高精度高解像度を要する。

なので、部分画像を取り込みつつ精度良く位置関係を変える必要がある。
そうなると、例えばミツトヨQビジョンのようなCNC画像測定機の汎用機になるが、それでは不要な高精度、高機能が付いてきてしまい価格が合わない。

CNC部分をXYテーブルまたは回転インデックスに置き換えて半固定的位置決めとして簡易化すれば、画像処理も並級品で充分こなせる、、、こんなストーリになると思います。自社製作しかないような感じがします。

2010/07/15 01:12
回答No.2

(500mm×500mm)/0.05=5,000,000画素
http://www.keyence.co.jp/gazo/cv5000_special/index.jsp
http://www.cognex.com/ProductsServices/VisionSystems/default.aspx?id=1500
これでさえもやっと見える程度
寸法精度を保証しようとするならばもう一桁上の高分解能が必要と思うのだが?

画像検査装置メーカに直接お尋ねになられたほうが良いと思う

2010/07/15 00:00
回答No.1

見本との比較ならキーエンスにあるようなものでもできるかもしれません。
どこまで精度がでるか、一度やってもらったらいいでしょう。

お礼をおくりました

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