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径補正・長補正について
2023/10/18 04:19
- G43とG41,G42の移動について質問です。
- T1とT2による荒切削と仕上げについて使い分ける方法について相談です。
- パスがほとんど同じ場合のプログラムについて情報を教えてください。
径補正・長補正
2010/06/30 21:38
お世話様です.
G43とG41,G42は,移動が必要なんでしょうか.
たとえば,下のような使用はできますか?
O1
T1
M06
H01G41D01
M98P1G43
T2
M06
H02G41D02
M98P1G43
M30
N1
G40G49G80
G90G54G00X0Y0
Z50.
G01Z-1.0
X10.Y-10.
G03X30.Y0R30.
I-30.
X10.Y10.
G40X0Y0
G49Z50.
M5
G91G28Z0
G28X0Y0
M99
T1による荒切削,T2による仕上げがあります.
T1,T2は,ほぼパスが同じですが仕上げの分だけ若干異なります(プログラムは同じものをサブで用いてますが実際は異なる部分のみ手直しします).
これは荒,仕上げでほとんどパスの同じ場合,利用したいのですが.
またこのようなプログラムを機械が読んでくれるなら見やすくていいのではないかと思うのですが.
もしくは,「荒,仕上げでほとんどパスの同じ場合」,皆さんはどういったプログラムを作成していますか?
質問者が選んだベストアンサー
径補正も長補正もそのブロックでの動作を利用して補正の方向を決めている、
だったと思います。ですから、動作と一緒の指令でないと補正がかからないです。
荒と仕上げで使用する場合、私なら一つだけ補正の掛かるプログラムをサブで
作って(D番号は入れない)メインでDの値を変えてサブを呼び出します。
工具番号、D,H番号を変数#101として
#101=1.(荒)2.(仕上げ)
O1000
T#101
M06
G90G0G54X0Y0
S1000M3
G43Z100.H#101
M8
D#101
M98P1001
M30
O1001
G41G90G01X10.Y0.
G01Y50.
・
・
G40G01X0.
M99
のような感じで組めば出来ると思います。
もっといろいろやり方はあると思いますがとりあえず一例。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
出来ない
工具系補正後の動きをNCは先読みするので(2ステップ分)
そこに動きがないとエラーになる
ここんところCAMばかりなので工具系補正使ってないけど
手組みでも
まずパソコン上で手組みしてコピペなので
サブマクロを有効に使おうとかはまったく考えない
↑
シミレータ使えるし
オーソドックスに穴あけぐらいしかやらない
お礼
2010/07/10 22:12
回答ありがとうございます.
お礼
2010/07/10 22:12
回答ありがとうございます.