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金属製品の防錆処置の選定方法
2010/05/09 23:16
- 金属製品の防錆処置の選定方法について、解りやすく説明できる資料を紹介します。
- 防錆方法の選定マニュアル化を考えています。考え方としては、材質、製造要件、使用用途、保管要件、保管環境を考慮し、選定ツールを使用して防錆方法を抽出し、評価して防錆方法を決定します。
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金属製品の防錆処置の選定方法
表面処理を施さない金属製品を長期保管 長期輸送する場合、の防錆方法の
選定方法解りやすく説明できる資料を紹介ください。
防錆方法の選定マニュアル化を考えています。
考え方 材質:製造要件:使用用途→保管要件→保管環境→防錆方法抽出 (選定ツール)→ 防錆評価選定と評価→防錆方法の決定
質問者が選んだベストアンサー
資料の紹介ではございませんが、ある程度長期保管する場合は、複数の防錆方法の併用が多いと思います。
例えば、気化性防錆フィルム+シリカゲルや気化性防錆フィルム+気化性防錆剤+シリカゲル、さらに厳重に防錆処理する場合は防錆油も併用する等。
1社で全て持っているということはないので複数の防錆剤メーカーさんに相談することをお勧めします。
それぞれ長所・短所がありますので色々聞いてみて下さい。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
まず手始めに防錆剤の資料を集めては如何でしょうか。
それを用途により使い分けをする。
防錆剤といっても多数あります。
気化性防錆剤。水分散型防錆剤。油。
去年失敗したことがあります。SUS打ち抜き油をSPCCに使用したことです。塩素系油であることを知らずに使用し、SPCCを錆びさせてしまいました。
宜しく。
お礼
2010/05/17 22:17
ありがとうございました。
参考になりました。早速調べてみます。
考え方で挙げられている様に、様々な条件、制約条件の組み合わせがある上に、防錆方法も複数組み合わせる場合がある等、「防錆方法の選定方法解りやすく説明できる資料」って、実際のところ存在するんでしょうか?
100点満点の答えがある訳でなく、使用者が様々な条件、制約条件の中で何を優先して考えるかで、選択する答えが変わってしまうものに対する一般論というものは作り難いんじゃないかと思います。
私もそんな資料があるのであれば、私も是非欲しいですね。
まだコメントが無いですが、期待しています。
お礼
2010/05/16 12:25
回答ありがとうございした。
お礼
2010/05/22 06:55
回答ありがとうございます。
いろんな考え方があるんですね!すぐ相談したいと思います。