本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「焼鈍」を「焼きならし」と指示したことによる影響)

焼鈍と焼きならしの違いと影響について

2023/10/18 06:35

このQ&Aのポイント
  • 「焼鈍」を「焼きならし」と指示したことにより製品にどのような影響があるのかについて詳しく説明します。
  • 焼鈍と焼きならしは異なる熱処理方法であり、それぞれの特徴や目的があります。誤って焼きならしとして指示したことによる影響を解説します。
  • 焼鈍は歪取りを目的とした熱処理方法であり、製品の性質や強度に影響を与えます。焼きならしとの違いや間違った指示による影響について詳しくご説明します。
※ 以下は、質問の原文です

「焼鈍」を「焼きならし」と指示したことによる影響

2010/04/24 20:18

図面を日本語から英語に英訳する作業をしていたときに

「焼鈍」の訳を、「annealing」とすべきところを

「normalizing」(焼きならし)としてしまいました。

これにより出来上がった製品にはどのような影響があるのでしょうか?

「焼鈍」を指示したい理由は、歪取りを目的としています。

よろしくお願いします。

回答 (7件中 6~7件目)

2010/04/24 21:51
回答No.2

焼きならしは用語集では鉄鋼限定だが、非鉄でも使われてる様子。
鉄鋼でもこの言葉だけでは不充分。やはり温度、キープ時間、冷却方法(徐冷、炉冷)を指定すべきでしょう。

焼ならし
  A3/Acm変態点+50℃(焼入温度)から徐冷。
焼きなまし【焼鈍】
    〃     〃   炉冷。
応力焼きなまし
  再結晶温度(約450℃)以上、A1変態点以下。通常は550~650℃から徐冷または炉冷
これを指してるなら、温度によって歪み除去の程度と強さに影響する場合がある。

お礼

2010/04/24 22:42

回答ありがとうございます。

なかなか普段図面指示する時も、詳しい熱処理内容までは

指示出来ていません。

参考になりました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2010/04/24 20:46
回答No.1

強度が要求される部品か、寸法精度が要求される部品かによって回答内容
は変化すると思います。
公差を含む寸法指示が、熱処理の前に対するものか、後に対するものかも
影響を与える可能性があると思います。
材質は、鋼材のように思えますが、材質によっても影響は異なるでしょう。

お礼

2010/04/24 22:38

回答ありがとうございます。

材質は鋼材です。

強度よりも寸法を要求している部品です。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。