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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UV塗装時の乾燥温度の影響について)
UV塗装時の乾燥温度の影響について
2010/04/10 08:50
このQ&Aのポイント
- UV塗装時の乾燥温度が塗料の仕様より高いと、密着性が弱まり、剥がれやすくなることが実験で確認されました。
- 乾燥温度が高いと、塗料が十分に流体性を保てずに塗膜が薄くなり、密着性が弱くなります。
- 乾燥温度が塗料の設定温度を上回ると、化学反応が早まり、硬化が不完全になり剥離しやすくなる可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です
UV塗装時の乾燥温度の影響について
UV塗料をUV照射により硬化させる前に乾燥炉等で乾燥させますが、その際の乾燥温度が塗料の仕様より高いと、密着性が弱まる(剥れ易くなる)と聞いたことがあり、先日実験したところ確かにこのような事象が確認できました。この理由が良く判りません。よろしくお願いします
回答 (1件中 1~1件目)
2010/04/29 01:59
回答No.1
初めまして。1つの回答としては塗料内の溶剤が揮発させすぎて
下地への侵食が弱くなってしまうからだと思います。
別の視点で考えると、乾燥熱によってUV塗料が下地へ侵食しすぎて
下地ごと剥離させてしまうなどがあります。
UV照射はあくまで硬化するだけのシステムなので密着は別問題です。
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