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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷間鍛造の機械的性質改善とその後の熱処理の効果に…)

冷間鍛造と熱処理の効果について

2023/09/06 15:17

このQ&Aのポイント
  • 冷間鍛造による機械的性質改善と熱処理の効果についての質問です。
  • 炭素鋼鍛鋼品の機械的性質改善は熱処理によって消えるのかを確認したいです。
  • 熱処理のみではなく、冷間鍛造による機械的性質改善も含めた内容についての意味を知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

冷間鍛造の機械的性質改善とその後の熱処理の効果に…

2010/03/09 19:36

冷間鍛造の機械的性質改善とその後の熱処理の効果に関して、

先日、この森での炭素鋼鍛鋼品(SF340A)の質疑応答の中にて、
冷間鍛造による加工硬化等での機械的性質改善は、その後の熱処理である焼きなまし等で
効果が消えてしまうと、受け取れる書き込みがありました。
その事に関しての真意を確認したいと思い投稿させてもらいました。
その質問No.は、33982です。

当然ですが、炭素鋼鍛鋼品のC(炭素)含有量に幅があり、その幅はS-C材内を全て網羅する
事は確認していて、焼きなまし処理で鋼材番号の引張強さや降伏点が出る事も確認しています。

しかし、名称が“炭素鋼鍛鋼品”であるため、熱処理以外に機械的性質を改善する内容の
記述も必要と思い記述しましたが、ある方から全面否定と受け取れる書き込みがあり困惑でした。
(私も記述に言葉足らずがある事は認識していますが、他の質問内容の時も含め……です)
それと、熱処理での機械的性質改善のみなら、S-C材と変わらない内容となるので、やはり
“炭素鋼鍛鋼品”の鍛造の意味合いを機械的性質で表現したかった意図ですが、誤まりな
のでしょうか?

以下に、小生が認識している内容と良く似た記述URLと、炭素鋼鍛鋼品の機械的性質を記述
したURLと、S-C材の焼きなましでの機械的性質を記述したURLを添付しておきます。

冷間鍛造の解説の≪冷間鍛造≫項の中段位
資料 鉄鋼材料の強度一覧表の(鋳鍛造品)
機械構造用炭素鋼鋼材の[材料特性]の表2(続き)
http://www.kimura-kinzoku.co.jp/coldforging.htm
http://tem.tsubaki-emerson.co.jp/products/selection/pl/kouzaikyoudo.pdf
http://www.forming.co.jp/database/db/csmsu-2.pdf

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/03/10 13:45
回答No.3

場外乱闘を止めに入ると 止めた方が怪我するのが いつもの事
でも、ほっとけないのは性格の問題か?

回答 2)さんも言っておられるが
確かに鍛造品として製品になるなら強度はUP

昔 車をいじっていた時は 鍛造ホイルが欲しかったが買えなかった
確か「切削タイプと強度は同じで20%の軽量化」がうたい文句だったかな。

私の今の立場では鍛造品に関わるときは ほぼ100%加工が前提となる。

当然 歪等の問題が起こると まず鍛造後の熱処理を疑う
最近は熱処理も良くなったのか黒皮の素材より削り出しより素直と思うようになった。

当然、強度UPには熱処理が前提

質問No.33982 の質問者さんはどちらを意としておられるのか?
文面からは窺い知る事は困難と思う。

ただ、成分量が一つにまとめられていて戸惑ってしまった と考える

当方もSF材には詳しくは無いが・・・・
その部分で言及すれば素材成分と強度区分での関係が正論か。

※立場が変われば見方も変わる
 お二人には「釈迦に説法」でしょうが。

いずれにしてもこの質問は削除された方が良い
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1127306367/
でネタとなりますよ。

お礼

2010/03/10 15:57

回答ありがとうございます。
また、ご心配をお掛けし申し訳なく思います。
さて、冷間鍛造等の加工硬化による……
(失礼とは存じますが、文面が回答2と同じになったので、割愛します)
……ので、質問をしてみました。

そして、小生も名称が炭素鋼鍛鋼品であり、鍛鋼品であるので、
成分量が一つにまとめられていて戸惑ってしまった
事も、質問の理由です。
(やはり、同じように感じている方もいらっしゃったので安心しました。)

回答ありがとうございます。
また、ご心配をお掛けし申し訳なく思います。
さて、冷間鍛造等の加工硬化による……
(失礼とは存じますが、文面が回答2と同じになったので、割愛します)
……ので、質問をしてみました。

そして、小生も名称が炭素鋼鍛鋼品であり、鍛鋼品であるので、
成分量が一つにまとめられていて戸惑ってしまった
事も、質問の理由です。
(やはり、同じように感じている方もいらっしゃったので安心しました。)

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2010/03/10 10:50
回答No.2

まあ、横から茶々入れる気はないが

鍛造で加工硬化させ強度をアップさせているんでしょう。

これで痛い目に逢っているので

確かに、鍛造に加工効果はあります、
内部に応力が閉じ込められ 表面には引っ張り ができるため
(ダイキャストでもほかの溶かして作るものも、溜まるメカニズムは違うが同じ)

これを、構造欠陥としてとらえるか
強化としてとらえるのかは自由ですけどね

ただこれは、製品で、鍛造で作られた物の話
めくってしまうとそのバランスは崩れ、たちまち、歪んだり割れたり…


SF系の材料はつかったことないのでわかりませんが

材料としては、どこにたまってるのかわからない

正面をめくってしまえば 内部応力でひずむ(もしくは割れる)
材料なんぞ怖くて使えないので、なましたりして残留応力は除去されていると思う

そう考えると、先の回答2の件は結構無責任に聞こえる

先の問題は眺めていた


まあ、質問者の回答には結構そうゆう回答があるので、
私はそうゆう人だと思って納得してますけどね

熱による残留応力による強化
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/06/04/0416.html

鍛造 や ダイキャストでも 最終基本的には一緒
これは強化として使ってる例

リンク先から抜粋

しかし強化ガラスは、逆に言うとパンパンに張っている状態。そのため、ひとたび大きな亀裂が入るとガラス全体にその力が伝わって、粉々に砕けてしまうのです。
これは、構造欠陥


まあ、ここに回答する人はわかってると思うけどね、
これをわからない人に理解させるのは苦労するよ
実験すると簡単なんだが

とメモ代わりに

お礼

2010/03/10 15:47

回答ありがとうございます。
また、ご心配をお掛けし申し訳なく思います。
さて、冷間鍛造等の加工硬化による機械的性質の改善は、貴殿の記述の如く効果を不変に
維持する事は難しい事は知っています。(質問欄のURL内でも記述されています)
小生も等速ボールジョイントのケーシング設計計算では、冷間鍛造品を使用しての場合は、
加工硬化での機械的性質の改善は、保険として計算に入れませんでした。
レポートも、注意書きで期待値は***とか++%UPとかしましたが。

でも、最近は質問欄のURL内の記述内容や一昨年ステンレスのA2-80強度区分のボルトが
見本市で製品化されている事から、加工硬化の技術革新と確認が進んでいると感じていた
ので、質問をしてみました。

質問者
2010/03/09 23:49
回答No.1

貴重な議論の場を作って頂き感謝します。

元回答 >* 炭素鋼鍛造品の化学成分が同じであっても強度が異なるのは、
       鍛造で加工硬化させ強度をアップさせているんでしょう

と、今回と較べて論旨が違ってきてますよ。
元回答に『同じ』はあっても『違う』は只の一句も無いですが?

*以外にも抜き出すと
 ・SS400の板材は、板厚・・・
 ・表面が圧延で加工硬化を起こし硬くなる
 ・ステンレス(SUS)鋼も加工硬化によって・・・引張強さを上げます。

全てが加工硬化に絡む話。

 <おまけ>ステンレス(SUS)鋼も、熱による焼入れは防錆効果が落ちるので・・・(SUS304等・・・)
  誤り。そもそもSUS304は焼入れが不可能。前資料2番目にある?ばね用ステンレス鋼?も同類のオーステナイト系。

さらに言うと、*の論旨がJIS規格とまったく合致しないこと。

これで私が?全否定?して不当な点あります?

今回書かれた内容にも不適切な点が見受けられます。追って説明します。

お礼

2010/03/10 15:29

あんたには、回答する資格がない。
重箱の隅をほじくっての弁明など、聞きたくない……。
と書かれたらどんな気がしますか?
貴殿は、小生のアドバイス文に注意をしてくれるのは、全く気にしていないのですが、書き方が
…と感じています。(一度や二度なら、顔が見えないサイトなので許せますが)
小生の着眼点と貴殿の着眼点とは異なり、小生の着眼点の方が少し変で変わっている事は判り、
その事が有利に働き、通常では解決できない問題は小生に出番が廻り、切羽詰まった時間軸や
周辺環境での対応は大変でしたが、ワクワク感があり小生なりに好きな環境でした。
因って、注意はどんどんして下さって結構ですし、参考になる事は吸収します。
でも、その書き方にも礼儀があるでしょう。
この森の紳士規約にも、その趣旨が書かれています通りに。

今後は、お手柔らかにお願いします。

質問者

お礼をおくりました

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