このQ&Aは役に立ちましたか?
油性切削液の泡対策
2023/10/18 10:18
- 油性切削液を使用している場合、加工中に白い泡が発生し、タンクからあふれる問題が発生することがあります。
- 油性切削液は水に近い性質を持つため、泡の発生を防ぐ対策が必要です。
- カーボンの複合材料を加工する際には、消泡材の使用に注意が必要です。
油性切削液の泡対策
2010/02/03 18:25
これまで水溶性切削液を使用していましたが、面粗さの改善のために
油性に変更しました。(ちょうど先ほど液交換を終えて試運転を開始したところです)
まだ加工は開始しておりませんが、装置を運転しているだけで、白い泡が発生し、タンクからあふれます。
油性と言いましてもほとんど水に近いとは聞いています。
明日、早速加工をしようとしておりますが、このままですと、泡の発生で加工ができません。
対策などご存知でしたら、よろしくお願いします。
材料がカーボンの複合材料なので、消泡材で影響が出るかもしれませんので、できる限り使いたくありません。
回答 (2件中 1~2件目)
浸漬タイプのポンプでは無いのでしょうね。
別置式の高圧ポンプや自吸式を使用しているなら 私もエアー噛みだとおもう。
吸い込み側かホンプ本体よりエアーが混入しているのでは?
配管・吸い込みフィルター・ポンプ本体のパッキンが怪しい
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
どこであわ立っているのかいまいちわかりませんが
かける側で あわ立ってるのなら
ポンプのエアー噛みじゃないでしょうか
あと水溶性から油性に変えたとき 循環系も洗浄しましたか?