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拡散接合、接着、ロウ付けのメリット・デメリット
2023/10/18 10:44
- 拡散接合、接着、ロウ付けは異なる素材を固定するための方法です。
- 拡散接合は素材同士を高温で接触させることで結合させる方法で、強力な接合が可能ですが設備が必要です。
- 接着は接着剤を使って素材を接合する方法で、手軽に使用できますが耐熱性や耐久性が課題です。
拡散接合、接着、ロウ付けのメリット・デメリット
2010/01/15 20:40
拡散接合、接着、ロウ付けのメリット・デメリットはどのようなものでしょうか?
素材はステンレスで0.1mm厚を2~3枚の場合で、それぞれの大きさの違う物をピラミッド状にくっつけます
質問者が選んだベストアンサー
どう言う観点からのメリットデメリットでしょうか?
接合するサイズにもよると思いますが、
拡散の場合、全面で接合される為、強度はあると思いますが、
バッチ処理の為、コストがかかるように思います。
接着の場合、接着の仕方により強度のバラツキが出ると思いますし、
はみ出した場合、その処理も大変に思います。
あと、導電性を考える場合は不向きであると思いますが、単純に
付けるだけというのであれば、コストはやすいと思います
ロウ付けは、治具などの準備が必要、熱により変形が起きる可能性等‥
コストは、上記の中でどう言う関係になるかわかりません。
あと、板の重ね合わせは不向きのように感じます
スポット溶接や、レーザー溶接などは選択肢の中に入りませんか?
いろいろと条件はあると思いますが、このくらいの板厚であれば、
重ね合わせでも接合可能です。
上記私の私見ですが、投稿いたします。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
最も安直な接着で機能を果たすようなら、拡散接合とは飛びすぎのきらいが・・・
その間に、かしめ、スポット溶接、レーザー溶接という工業的にこなれている手法があります。
形状がイマイチ判りかねますが、SUS t0.1 なら、これらから検討スタートをお奨めします。