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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：黄銅上の銀メッキ表面について）
黄銅上の銀メッキ表面について
2023/10/18 13:23
このQ&Aのポイント
- 黄銅に銀メッキ処理をし230℃でベーキングを行った結果、一部の製品の角部付近に銀メッキが虫食いのようにえぐれ、黒く変色しています。
- 銅ストライク、銀ストライク、銀メッキの処理をしているが、膜厚が薄い箇所は特に変色やえぐれが見られます。
- ニッケルストライクを追加すると症状は改善されますが、密着不良が発生し困っています。
※ 以下は、質問の原文です
黄銅上の銀メッキ表面について
2011/09/25 15:56
黄銅に銀メッキ処理をし230℃でベーキングを行い見たところ、表面の一部、特に製品の角部付近を中心に銀メッキが虫食いのようにえぐれていて、熱処理により黒く変色しています。
膜厚は15μｍ位ですが、変色しえぐれている所はほとんど膜厚が無い状態です。
熱処理前は異常はなかっと思うのですが、黄銅を母材とした場合に熱処理でこのような状態になるのでしょうか？
銅ストライク、銀ストライク、銀メッキと処理をしています。
ちなみに、ニッケルストライクを追加した場合上記の様な症状もはあまり見られないが、密着不良になり困っています。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2011/09/25 16:16
回答No.1
過去のQ&A参照下さい。
http://www.nc-net.com/knowledge/morilog/detail/871/
黄銅の亜鉛の中に、銀が拡散してしまったように想像します。
バリアのニッケル層がある場合は、問題ないことから、拡散が起こっている
ものと思います。
ニッケル層を挟んだ場合の密着性改善についても、過去の回答に記載されて
います。
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お礼
2011/09/25 17:29
早速の回答感謝します。
過去の回答についても記載していただきありがとうございます。
一度、見直してテストピースで試して見たいと思います。