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セリ板とは?購入方法や使い方について
2023/10/18 13:29
- セリ板は、部品の厚みを平行にするために使用される素材です。
- セリ板は、木製やプラスチック製などさまざまな素材で作られており、通販サイトやホームセンターで購入することができます。
- セリ板の使い方は簡単で、加工する部品の上にセリ板を乗せて均等に圧力をかけることで、厚みを均一にすることができます。
セリ板
2011/09/14 22:36
部品の厚みを平行に出すために、
セリ板を使用すると聞いたりするのですが、
セリ板は、どのようなものなのでしょうか?
また、購入できるとしたら、メーカー等教えていただけると、
助かります。
よろしくお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
当社では、現在でもセーパーが現役で稼動していますが、
セリ板が無いと品物の厚みの平行度がだせません。
セリ板へのご質問をされているスレ主様は、フライスでの使用
を前提でしょうか?
セーパーですとセリ板(品物に接する部位の厚みが1mmの
場合が当社ではあります。)をかなり薄くできますが、流石に
フライスですと、品物の寸法によっては危ないかも、なので
品物の寸法を教えて頂きたい。
追記 CEのユーザーさんの書き込みに重複してしまいますが、
セリ板は当社でも自作、です・・・・。
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重量が掛かるレベル調整に使用することがあります。
│/│を90°反転して使用し、/の角度はねじのリード角と同じコンセプトで、すべり摩擦角度
より小さく、自重で厚みが変化することはありません。
そして、構造から判断しても明確ですが、大荷重を受ける時に使用します。
さて、
◆ 大荷重でない場合には、ジャッキボルトでも代用ができる場合があります
◆ 微調整時に難があり、三角関数計算も必要ですが、シムのような物でも代用できます
なので、再検討してください。
長年の悩み解消。
名前があったんだ。でも売ってるのは観たことないな。
当社では50年以上昔、セーパーの時代から使われてる、鋳物を筆頭にアルミで作ったものまで各種の材種、サイズ使い分けてます。仕事の薄い時に自作してます。
ちょこっと検索しただけですが、もしお役に立つようでしたらご覧下さい。