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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:炉中炉の温度測定)

炉中ロウ付けの温度測定方法とは?

2023/10/18 14:17

このQ&Aのポイント
  • 炉中ロウ付けを行っている炉の温度測定は、データロガーを断熱ケースに入れて行う方法が一般的です。
  • しかし、最高測定可能温度は500℃であり、20分が限界です。
  • 炉の温度を入り口から出口まで測定したい場合、新たな測定方法を探す必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

炉中炉の温度測定

2011/08/19 18:14

お世話になっております。

 炉中ロウ付けを行っている炉があり、
炉の長約5mで、炉内温度 800℃を30~40分で通過します。

完成品にばらつきがあり、炉の温度を測定したいのですが、
グーグルで検索したところ、データロガーを断熱ケースに入れて
測定する物で、最高500℃で20分が限界でした。

 炉の温度を入り口から出口まで測定する方法はありますか?

回答 (5件中 1~5件目)

2011/09/20 13:51
回答No.5

炉内温度測定で検索すると、1370度まで測定できるロガーがあるようです。
ロガーを入れた状態で温度分布が変わらないと良いけどね!

http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/MI1P2-L0.html

お金をかけない方法だったらゼーゲルコーンっていう陶器を焼くときの温度管理をするものを一緒に流して管理する方法もあるかも・・・

http://www8.ocn.ne.jp/~seger/cone.html

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2011/09/19 20:23
回答No.4

データロガでも希望通りの物はあります。

ただし高価です。すくなくとも500~1000万円くらいは覚悟しましょう。

例えばhttp://www.kawaso.co.jp/contents/c-product/i-d01/index.html
あとは海外であればデータパックのロガは耐熱ケースを使用すれば条件はクリア出来る可能性はあると思います。

2011/08/20 19:34
回答No.3

長さ6~7m位のSUSでシースしたKタイプ熱電対(max1200℃)を使用すれば可能と思います。
ただし、入口の扉部でシース線(Φ1~2mm)を通すような溝が必要で、熱電対が炉長まで達すると、測定器側を切断する。
 熱電対は使い捨てになるかも知れません、価格は数千円/m位だったと思います。

2011/08/20 00:51
回答No.2

>熱電対に耐熱ガラス編組の補償導線を付けて流す

800℃だと被覆はセラミックじゃないともたないでしょう。
http://www.nittai.com/1000_degrees_C.htm
http://www.ninomiya-ew.co.jp/index.html

炉体の方式によってはノイズで熱電対の起電力の精度が出ないかも知れないので
計測に工夫がいる可能性は大きいです。

あと求めている精度が出るかわかりませんが
黒体加工したワークを流して、放射温度計で測るという手もあります。
ただし5m長だとスパン制限がかなり苦しいかも知れません。

http://www.japansensor.co.jp/products/FTK9.html
http://www.japansensor.co.jp/products/JSC-3.html

2011/08/20 00:01
回答No.1

>炉中ロウ付けを行っている炉があり、

所謂、リフロー炉とかその類でしょうか?

熱電対に耐熱ガラス編組の補償導線を付けて流す
↓温度プロファイル
http://www.furukawa.co.jp/jiho/fj115/fj115_12.pdf
http://www001.upp.so-net.ne.jp/Bs-Project/page060.html
http://www.technoalpha.co.jp/datapaq.htm

お礼をおくりました

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