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ラーソン・ミラーパラメータの計算方法について
2023/10/18 17:31
- ラーソン・ミラーパラメータPの計算についてご教授ください。
- ラーソン・ミラーパラメータの計算式における「log」とは、底が10の常用対数で計算することを意味します。
- 「log」は底が10の常用対数を指し、ラーソン・ミラーパラメータの計算において使用されます。
ラーソン・ミラーパラメータ
2011/04/07 13:46
ラーソンミラーパラメータP[=T(C+logtr)]の計算を初めて、行なってみたいのですが、この式の「log」とは、以下のどちらでしょうか?
(1)log ⇒ 底が10の常用対数で計算する。
(2)ln ⇒ 底がeの自然対数で計算する。
どなたか、ご教授お願いします。
質問者が選んだベストアンサー
基本的にはアルレニウスの式の変形で導かれるようで、式変形においては
ΔH/Rのパラメータは自然対数になっています。ラーソンミラーパラメータ
(LMP)は(2)さんの提示のように実験式として使うので、常用対数で問題な
いと思います。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
実験式なので自由に作っていただいて結構かと思います。
既存の実験式を使用する場合は、確認が必要でしょう。
単位系は、SI単位にこだわらず、Kとhrと使っている場合が多いでしょう。
鉄鋼材料のほとんどでは、C=20で実用的には十分でしょう。
お礼
2011/04/08 09:16
自由ということは、lnでも、rogでも、どちらでもよく、実験結果と計算結果が合致するほうの、両方を使用できるということでしょうか。
と言いますのは、ここがlnと書かれた「ラーソンミラーの式」もありましたので、わからなくなってしました。
計算値と実験結果を確認してみます。
貴重なアドバイス、たいへんありがとうございました。
trを温度保持時間(Kとhr)として、(1)です。Cは20が多いのではないでしょうか。
お礼
2011/04/08 08:26
計算式を(1)の底が10の常用対数として、計算してみます。アドバイスありがとうございました。
お礼
2011/04/08 09:30
log(x)の底が10の常用対数として計算してみます。
ありがとうございました。