溶融プラスチックを流せるホースを探しています。

誠に失礼ながら、圧力の概念が掴めません。

２００ＭＰa≒２，０００ kgf/cm2

本当にこのような超高圧が必要なのでしょうか。

ホットランナーの構造をホースで対応するイメージですかね？

ホースの素材として考えると条件に合う物もあるとは思いますが、射出成形だとすれば回答１・２でも言われていますが温度管理と成形時の条件がネックになると思います

ホットランナーのマニホールドやホットチップが樹脂の流路径に対してなぜあのサイズになるのか？
樹脂圧だけを考えるともっとコンパクトには出来ますが、加温するヒーターの発熱温度とヒーターがある部分と無い部分の温度ムラや樹脂の溶融温度の維持管理．．などなど色々な条件をクリアする必要があります

ホースでは無くてある程度肉厚がある鋼管の様な物の方が現実的かも知れませんね

一般的な射出成形とすると、このホースは何に相当？
　射出機
　　　スクリューで加圧 → ヒーターで加熱 → ノズルから射出 → ホース？ →
　金型
　　　スプルー → ランナー → ゲート → キャビティ

ノズルの延長なのかスプルーの延長なのか？
型内なら、スプルーで分流する構造もあるようだが、根本的に違うように思える。

ホースは可撓性を持つゆえに、加圧すると膨らみ減圧すると元に戻ろうとする?タメ?が生じる。
その影響は少なくないハズ。長いホースなら加熱しなくてよいのか？　ホースでなくパイプでも問題になるはず。

まず成形条件への影響を考慮すべきでは。可能だとしても成形機屋さんのシゴトのように思います｡

＜型製作はするが、成形通信教育挫折の素人です。ミスミの講座で勉強しろ！とお叱り受けそうな・・・・

冷えたらどうするのですか。固まったら。
ホットランナーご存知ですか。