本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チェーンの間欠運転について)

チェーンの間欠運転について

2023/10/18 20:44

このQ&Aのポイント
  • アタッチ付きチェーンを使用して約6gの容器を101.6ピッチ×40rpmで間欠運転させるための最適な方法について教えてください。
  • 容器へのワーク供給工程を考慮し、移動時間を1ピッチあたり0.6〜0.7秒にするための方法を教えてください。
  • 容器をアタッチで蹴り飛ばさずにスロースタートする方法も教えていただけると嬉しいです。
※ 以下は、質問の原文です

チェーンの間欠運転について

2012/11/23 11:10

設計ど素人です。
アタッチ付きチェーンで約6gの容器を101.6ピッチ×40rpmで間欠運転させる為にはどんな方法が最適ですか?
容器へワークを供給する工程があるので停止時間を考慮すると、移動時間は1ピッチあたり0.6~0.7sec位確保したいです。
あまり移動時間が早くなると、容器をアタッチで蹴り飛ばすのでスロースタートできれば尚可です。

回答 (9件中 1~5件目)

2012/11/24 17:43
回答No.9

設計ど素人です さんなので、市販品を購入することをお勧めしたいが、カムもメカ式から
電子式に変わっていき、メカ式の市場が小さくなり、イージーオーダーで製作したりする企業が
殆どなくなってきました。

ですから、電子式カム(例えば、サーボモータ+減速機+スプロケットの組み合わせで、
スローアップ ⇒ 回転 ⇒ スローダウン ⇒ 停止をさせるとか)を使用した方がトータルで
安価になるかもしれません。

メカ式の製作が可能であれば、URLの電子JIGファクチャーの後半部分を参考に製作して
みてください。

URLの最下部の“Back”をクリックしますと、カムのメーカーH.P.が確認できます。

お礼

2012/11/26 14:46

ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/11/24 17:20
回答No.8

私は機械設計士であるが、どうも初めからサーボを使うことには抵抗がある
安易にメカトロに走りたくなく、カラクリ人形に憧れというか拘りがあるかな
ただ断っておきますが自動機の設計経験もある。アイディアを提供したいです

実際に簡単なカム機構などでもコストを安くできそうな場合も当然あると思う
サーボの制御までは左程、詳しくないが中には全部出来る猛者も居ますねぇ
良い自動機械を設計するにはメカだけでは不可能だということも承知している

↓URLに間欠機構の動画を見つけたので面白そうなので紹介してみました
これからゼネバだと停止時間が長く動作時間が短くなってしまうのですよねぇ
ま停止精度もワーク状況も使用環境も分からない中でアドバイスしか出来ない
のですが精度を問わず使用環境により意外に安価で私は行けそうな♪気がする

リンク先がmpgファイルなので、直接再生されないかも知れませんが
私は自動再生されました。プラグインしていないとダメかもしれませんが
その時はダウンロードしてから適正なビデオソフトで再生すれば見られる筈

2012/11/24 10:39
回答No.7

>サーボもチラっと頭を過ぎったが其処まで必用なのか判らずメカのみで攻めた

必要かどうかじゃあなくて
どの組み合わせが一番安価なのか?
いつでもそれが最優先 <何が何でもコストダウン一辺倒

全機械式 汎用モータ+減速機+変速機+カム
半機械式 汎用モータ+カム+インバータ
全電子式 サーボモータ

カムは必ずしも安価ではない
現在のサーボは昔に比べれば安価になってる
多くの場合、変速機+カムはサーボより高価になる

金に糸目を付けずに最高性能を追求するとかで無い限り
サーボモータ+減速機+変速機+カム
と、言う組み合わせは無い
ほとんどの場合、ぶっとい糸目が付いてる <糸目と言うよりロープ目と呼びたい



>そして、使用のスプロケット回転数が40rpm(r/m又はr/min)なので、60sec/min÷40rpm=
>1.5r/secの回転仕様となります。
じゃあなくて

↓と思う
>最も 40rpmというのが何処の回転数なのか?私は行程時間と即断してしまったが
つまり CPM(CyclePerMinutes)の誤記ね
回転数じゃあなくて 生産能力 40個/分

40cpm/60min=1.5sec
つまり搬送時間を含めた1個当たりの時間
ここで、各ステーションでの作業時間(停止時間)は
1.5-0.6=0.9秒

カムやゼネバでこんなに早く動かせるかなぁ?

2012/11/24 10:30
回答No.6

各回答者さんからの補足で、仕様を小生で勝手に確定しました。

容器のピッチ101.6mmで、移動時間は1ピッチ当たり0.6~0.7sec位確保なので、
回答者の皆さんが記載の101.6mm÷0.6sec=169mm/secですね。

そして、使用のスプロケット回転数が40rpm(r/m又はr/min)なので、60sec/min÷40rpm=
1.5r/secの回転仕様となります。

さて、間欠運転ですが、似たような動作や使用方法をする物に、インデックステーブル
(回転式割出装置)があります。
これは、リニアの間欠運転ではなく、回転の間欠運動で、回転テーブルの各角度ポイントに、
例えば〖ワークA供給〗⇒〖ワークB供給〗⇒〖ワークA&Bをプレス圧入〗⇒〖ワーク取出し〗
の4工程(1工程;90°仕様)の作業ポイントがあり、スローアップ&スローダウンの回転と
作業ステージ(ポイント)の一定時間の停止ができる物です。
そして、このインデックステーブル機構の回転運動をチェーン用スプロケットにセットすれば
リニアの間欠運動になります。

インデックステーブルは、メカ式と電子式があります。
メカ式は、回転割り出し精度が高い物とか、大きい物は高価なので、その機構を利用した物を
設計者に作らせるか、安価な簡易インデックステーブル+(ACモータ+減速機)にて、貴殿の仕様
にチューニングできるタイプのインデックステーブルを探すかです。
電子式は、高価ですが“設計ど素人”さんには、停止時間やスローアップ&スローダウン設定
の融通が利きますから便利です。
メカ式は、カムで条件設定を決定しますから、条件設定を変更するにはカムを再加工して
交換する必要があります。
電子式は、プログラムの条件を変更すれば、条件設定変更は可能なので、“設計ど素人”さん
には便利な物です。

想像では、チェーン用のスプロケットのような物の回転が40rpmなので、

ACモータの4P(極) 60Hzで約1800rpm、50Hzで約1500rpmなので、そんなに問題になる

カム動作ではないし、101.6mm÷0.6sec=169mm/sec程度の速度は、そんなに速くはない。

その倍の約340mm/secでも、約6gの容器なら弱電関連の設備なので、速いほうでもないですよ。

> ここで、各ステーションでの作業時間(停止時間)は、1.5-0.6=0.9秒
> カムやゼネバでこんなに早く動かせるかなぁ?
ゼネバは無理でも、インデックステーブルに使用されているカムであれば、十二分に可能です。

2012/11/24 01:05
回答No.5

アタッチメント付チェーンカタログ
http://ptp.tsubakimoto.co.jp/contents/e_book/catarog/kogata_conveyerchain/pageview/pageview.html

RF2080シリーズはピッチ50.8
つまり、101.6ピッチなら2コマに1個ワークを載せる

RF2160シリーズはピッチ101.6

スプロケットでPCD101.6は見つかりません

以上のことから
>チェーン用スプロケットのP.C.D.(ピッチ・サークル・ダイヤグラム)がφ101.6mm。
これの確率は低いと思う

>それとも、約6gの容器が101.6mmピッチ毎に取付いていて、40rpmするなら
コレの確率が高いと思う

ただ一社のカタログからだけの判断では頼りないが
他のメーカもツバキの規格を元にラインナップしてると思う

本件において40rpmは意味を持たないと思う
101.6mm/0.6sec*60sec=10160mm/min
これだけで十分ではなかろうか?

他に必要な条件は
何はともあれ先ず最優先でイナーシャ

チェーンの正確な型番
チェーンコンベア全長
ワークを載せる容器の重量 <これが6g?
では容器に入るワークは何g?
スプロケットの外径及び重量
スプロケットシャフトの外径及び全長

これだけの条件が揃えばばイナーシャ算定可能

恐らくですがサーボモータになると思う
推測ですがインバータでは0.6secの加速が出来ない
ゼネバ駆動の選択肢も無きにしも非ずですが
インバータで駆動できないイナーシャをゼネバでも難しい <不可能ではないが

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。