外圧から必要な内圧の計算式

3D-CAD解析をしてみてください。

先ず、規定の外圧を加えた3D-CAD解析をして、応力分布を確認します。

そして、内圧を加えて、外圧を加えた3D-CAD解析の応力分布と同じようになる条件を

確認して、代用試験としてください。

3D-CAD解析は、最寄りの設計屋さんに確認してみてください。

> 一般的に内外の変換はむりです。
なので、試験をしないか、
できるだけ、似た条件を探りだして、するかです。

やはり、エンジニアなら、後者をTryしますよね。

強度確認は、3D-CAD解析で行なえるし、撓み量もそうですね。
溶接の欠陥も、非破壊検査等で確認がある程度できますね。
後は、漏れ確認ですが、内部を真空にすれば、0.1MPa程度の圧力差で確認ができます。

また、費用が嵩みますが、海等に沈めますと10m毎に約0.1MPa増えますので、テストは可能です。
それより、漏れ確認だけの圧力差なら、内圧を掛けての代用もありと考えます。
できないことを並べるより、できることを並べて、Tryし限定試験での結果でも確認する
ことを望みます。