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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フルバックにて、面引き)

Φ50のフルバックで幅120の面引きを行う時の理想的な条件とは?

2023/10/18 22:28

このQ&Aのポイント
  • フルバックにて、幅120の面引きを行う際の理想的な条件は、順を追って45mmずつ移動を3回行うことです。
  • 重なる部分は5mmが理想です。
  • また、切削抵抗を一定にするためには、右から左へ均等に40mmずつ切削することが理想的です。
※ 以下は、質問の原文です

フルバックにて、面引き

2012/09/05 15:06

Φ50のフルバックで、幅120の面引きを行う時ですが

順を追って、45mmづつ移動の3回が良いのですか?
重なる部分は どの位が理想ですか?(上記5mmとなりますね)

また、切削抵抗を一定にする為に、右→左→真ん中(40mm)均等に
切削するのが理想ですか?

ご回答お願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2012/09/05 22:23
回答No.2

切込みが判りませんが、仕上げであれば45×3回で端から順に
加工しても問題ないと考えます。

機械主軸がBT40以上であれば、φ80を1台手持ちしておくと
重宝すると思いますが。



蛇足ですが、正面フライスを「フルバック」と呼ぶのは、
電子ピアノを「エレクトーン」と呼ぶのと一緒で、個人的に
は好きではありません。

BT40とBT50の違い...
テーパの大きさが違うので、BT50の方が主軸周りの剛性が
高いです。ツールホルダをクランプする把握力も大きいです。
機械も大きくなり、全体的な剛性もUPします。
従って、より大きなカッタで、より大きな幅切込みと深い
切込みが可能です。

なお、例えば立形マシニングセンタの場合、機械の構造により、
Xのプラス/マイナス、Yのプラス/マイナスで微妙に剛性が
異なることが体感できます。
正面フライスでキッチリ仕上げ面を得たいときは、機械の癖を
知り、最も剛性の高い送り方向で加工することも有りです。

まあ、昔に比べて正面フライスの切れ味は格段に良くなりました
(切削抵抗が低くなった)ので、適切な切削条件を選定すれば、
如何様にも対応できると思います。

補足

2012/09/06 06:35

ご回答ありがとうございます。

BT40とBT50の違いはテーパーの規格以外にも
何か加工に関わる違いはあるのですか?

くだらない質問で申し訳ありません!

質問者

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質問する
2012/09/05 15:38
回答No.1

模様の付き方に好き嫌いあっても、どれでも良いのでは?
バリ取りの手間を省きたいなら、4辺とも外周から内へ攻めていく(右回り)

昔はフルバックの高荷重で比較弱いY軸を動かすのは禁じ手でしたが、今は剛性良くなったのと知らないのと能率上げるとかで、当たり前に使ってるのでは

お礼

2012/09/06 06:36

ご回答ありがとうございます。

それであれば、バリ取りの手間省く方向が良いですね!

質問者

お礼をおくりました

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