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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレスで0.2mmのアルミ材を0.1mmにつぶす…)

アルミ材を0.1mmにつぶす加工方法について

2023/10/18 22:46

このQ&Aのポイント
  • アルミ材のプレス加工によって、0.2mmの板厚を0.1mmまでつぶす方法について困っています。
  • 現在の加工では、一回のプレスで0.02mmしかつぶせず、材料硬化によってふりで0.8mmも出てしまいます。
  • 改善方法を教示いただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

プレスで0.2mmのアルミ材を0.1mmにつぶす…

2012/08/02 20:51

プレスで0.2mmのアルミ材を0.1mmにつぶす加工。

新米の金型製作者ですが、今、困ってます。
材料A5052 H32 板厚0.2 形は○形状で 外形が30あります。

円の内側15(センターから)以内を0.1までつぶさなければなりません。

現在、一回で突いているのですが、0.02しかつぶれません。

また、下穴で径6の穴を開けてるのですが、材料硬化してしまい、ふりで0.8も出てしまいます。

どうしたらいいか分からず、困ってます。

どうか、改善方法をご教示願います。
お願いします。

その他の回答 (8件中 6~8件目)

2012/08/02 22:19
回答No.2

φ30の円盤のφ15の領域の厚さを、加工前の1/2にしたいということですね。

切削加工ではないので、押しつぶた体積はどこかに移動することになります。

押しつぶしたφ15の外側に、土手のように分厚くなる部分ができることは
許容できるのでしょうか?
φ15の領域を押しつぶして押し出した分に対応する土手のような部分が
できることを許容しなければ、加工が成立しないように思えます。
まずは、原理原則として加工可能なものかご判断になることが適切なように
思います。

φ15のの中心にあけた穴については、加工順を変えて、中心部薄肉化のあと
に打ち抜きする方が良さそうに思いますが如何でしょうか。

キーワードとして、“コイニング”のような内容を参照なさることが
良さそうに思います。
  http://www.xerom.jp/product/coining/


“コイニング”とは、コイン(硬貨)を作るプレス技法(冷間鍛造に近い?)
です。

お礼

2012/09/05 21:07

ありがとうございます。
確かにためし打ちで、土手が出来ました。

完全につぶすことと平面度を出すのは無理のようです。

質問者

補足

2012/09/05 21:09

忘れてましたが、コイニングでは良い感じまで持ってけました。
ありがとうございます。

質問者

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質問する
2012/08/02 21:53
回答No.1

材料A5052 H32 であるなら、先ず“H32”の意味を確認し、加工後に“H32”処理

は可能ですか?

少しは、改善できますよ。

お礼

2012/09/05 21:04

ありがとうございます。O材使用してやってみました。
少し改善出来ました。

質問者

お礼をおくりました

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