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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKD11とDC53)

SKD11とDC53の違いとは?加工性や焼き入れの比較、金型への使い分け方法を解説

2023/10/19 00:18

このQ&Aのポイント
  • SKD11とDC53は、大同アミスターのカタログによれば多少異なる特性を持っています。具体的には加工のしやすさや焼き入れの点で異なる傾向があります。金型のプレスで使用する場合は、どの材料を使い分けるべきかについても考慮する必要があります。
  • 加工性においては、SKD11とDC53のどちらが上かは明確ではありません。使用する加工方法や条件によって適した材料が異なることがあります。焼き入れに関しては、SKD11が優れていると言われていますが、具体的な過程や目的によって異なることもあります。
  • 金型のプレスで使用する場合、SKD11とDC53の使い分けは材料の性能だけでなく、金型の形状や使用目的によっても異なります。また、ミスミの材料屋21にあるSKD61との違いについても確認できます。SKD61は耐熱性に優れている特性がありますが、SKD11との比較では、使用条件や要求によって適した選択が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

SKD11とDC53

2012/06/05 12:23

大同アミスターのカタログをみると
SKD11とDC53
は多少 異なるように書かれていますが、

具体的には どのような違いがあるのか今一わかりません。

加工のしやすさは どちらの方が上で

焼きいれの点ではどちらの方が優れているのでしょうか?

プレスの金型で使う場合はどのように 使い分けされているので
しょうか?

また ミスミの材料屋21にある SKD61との 違いについても

教えていただけないでしょうか。

回答 (4件中 1~4件目)

2012/06/05 21:07
回答No.4

大同さんの改良材は成分が公開されていないのは毎度のことで、
他の回答者さんがお答えの通り、DC53はSKD11よりも靭性が高く
衝撃に強いことが大きな特徴です。
組織が微細で均一であるので、一般のSKD11よりは色々な意味で
耐久性や安定性が高いと思われます。

硬くて強靭な材料なのに被削性が良いというのは、眉唾に感じら
れますが、前述の通り均一な組織なので、切削工具の突発欠損や
異常偏摩耗などがSKD11よりも生じにくいのかもしれません。

まあ、SKD11にしろDC53にしろ、熱処理後の高硬度の状態では、削り
難さとしては同列に論じても良いかもしれません。
ソリッドエンドミルでの加工が中心であると思われますが、各メーカ
の「高硬度材加工用」タイプを選択することが無難です。



★追記(質問に関係ない内容で申し訳ない)
(1)氏の他者への粘着質な嫌味が不快。
気持ちは分からなくもないが、そろそろ自重して欲しい。

ショット数が多くかつ品質にうるさい部品用の金型としては
DC53は有用であると考えます。
そこまで、気にならない場合は、入手先が限定されず、また、
生材で加工を行なった後、自由に熱処理ができるSKD11の方が
使い勝手がよいとも思われます。

補足

2012/06/08 05:46

ありがとうございます。
それでは DC53の方が いい点ばかりなのでしょうか?


だとするなら 今後は SKD11 を使う事はなくなりますが、

皆様はどのように使い分けしているのでしょうか?

ありがとうございます、

>生材で加工を行なった後、自由に熱処理ができるSKD11の方が

DC53は 生で加工したあと 自由に熱処理が出来ないのですか?

質問者

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質問する
2012/06/05 16:30
回答No.3

大同アミスターのカタログを見る“DC53(SKD11の改良鋼種?)”の内容がよく理解できません。
略同じ物のように思えますが、詳細は大同アミスターさん等の営業マンから聞いてみてください。
成分の違い、機械的性質の違い、熱処理も含めたコストパフォーマンスの違い、等々をです。

SKD11とSKD61の違いは、URLに示しますようになっております。

大同アミスターさんの他にも、SKD11の改良鋼種?は出ていますので、それぞれのメーカー
から聞いて、特性を纏めコストパフォーマンス表を作成すべきでしょう。

高かろう良かろう、安かろう悪かろう、ならよいですが、SKD11の改良鋼種?のような
グレーな材料は、鋼材メーカーでは手前味噌での纏めなので、競合他社からの情報も判断
基準の一つとなりますよ。(この分野が関係者ですよ!!蛇のようにねちっこいiwanai君!!)

2012/06/05 15:35
回答No.2

ほぼ同じという認識ですが、下記のデータを比較ください。

http://www.daido.co.jp/products/tool/list.html

2012/06/05 13:49
回答No.1

たいして変わらないと言うのが妥当と思います。指名買いしている所もあるかとは思いますが

  http://www.amistar.co.jp/on-line/quality/p272-dc53.html
確からしいのは
  ■硬さと衝撃値
  ■回転曲げ・疲労強さ
のグラフ
高温二次焼戻しで硬さが上がり、衝撃値に優れ疲労強さも良い。

しかし右二つはデータの書き方が誰かの話術みたく粉飾的だナ・・・

メーカーは成分を公表してないが、互換表では SKD11改良 8%Cr高温戻し用 に分類
  http://www.futaba.co.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/005/291/redbook_all.pdf
  P.124 金型用鋼ブランド対照表
この中のウッデホルム(ASSAB)のものが昔から有名。

合金成分から言えるが、切削加工性が少し良いのはデータ通り。研削なら判るかもという程度。

>SKD61
用途が熱間加工用。プラ型、ダイカスト型など。硬さが最高 HRc58。まったく違うモノです。

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=262531&event=QE0004

<素人><自信なし>がいつから関係者に化けたのか?

>、、、内容がよく理解できません。、、、詳細は大同アミスターさん等の営業マンから聞いてみてください。

此処に書く意味が無い。宣伝文句の焼き直し。

これにも書いたが、
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=262616&event=QE0004
  回答(4)大同アミスタ:改良鋼種 DC53 のデータ

経験を交流しあい、知恵を絞った回答をする雰囲気が失せてしまう。

お礼をおくりました

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