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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SEMIスタンダード G52-90)

SEMIスタンダード G52-90とは?

2023/10/19 00:18

このQ&Aのポイント
  • SEMIスタンダードのG52-90は、イオン分析に関する規定項目です。
  • 具体的には、どのような分析機器を使用し、どのような単位で測定を行うかが定められています。
  • 詳しい内容については、SEMIスタンダードの公式文書を参照することをおすすめします。
※ 以下は、質問の原文です

SEMIスタンダード G52-90

2012/06/05 10:11

半導体国際工業規格(SEMIスタンダード)が有りますが、この中でG52-90の項目で内容が分かりません。イオン分析に関わる内容と思いますが、詳しく知りたい。例えば、どのような分析機器を使用し、どのような単位になるのか等、
ご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/06/05 14:16
回答No.2

何処に何が付着しているかは、
  http://www.natc.co.jp/detail/result/result1.html
XPS などX線を用いた定性分析手法で、試験立会いすると直ぐ結果が出るほど簡単ながら、

  G52-90 半導体リードフレームのイオン汚染物の測定のための標準測定法

なので定量分析です。
この規格について特許文献に断片的な記述がありました。

  http://www.j-tokkyo.com/2000/D21H/JP2000-154492.shtml
 脱イオン水に浸漬し、95℃で30分間抽出を行う。ここで脱イオン水とは、抵抗値が15KΩ・cm(25℃)以上のものと定義される。
 抽出イオンの測定はイオンクロマトグラフを用いて行うが、本発明で使用した装置は、IC500P(横河電気(株)製)である。また、カチオン標準液用化合物としては、NaCl、NH4Cl及び、KClを用い、アニオン標準液用化合物としては、NaCl、Na2HPO4・12H2O、NaBr、NaNO3、及びK2SO4を用いた。

感覚的には判るかと思います。水に漬けて抽出して量を測る手法で、時間は掛かるはず。

お礼

2012/06/05 16:23

細かな情報、有難う御座います。
塩化物換算で50 ng/cm²、イオノグラフかイオンクロマトかどちらを
選択すべきか等不明でした。
参考になりました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2012/06/05 11:30
回答No.1

大変失礼な記述をしますが、“SEMI G52-90”の規格資料を高価であっても購入し、
確認することをお勧めします。
また、大きな図書館では(特に、半導体工場が乱立している神奈川県の南武沿線付近)
“SEMI G52-90”の規格資料を保有していますので貴殿でも調べてみてください。

> イオン分析に関わる内容と思いますが、詳しく知りたい。例えば、どのような分析機器を
> 使用し、どのような単位になるのか等、ご教授お願いします。
分析機器メーカーの調べ方の一例をURLに記述しますので、参考にして貴殿でも調べて
みてください。

分析を依頼している企業も多々あります。

そこからの情報に基づいた情報での資料作成がベターと思います。

ですから、**分析センターに検査依頼の見積と情報提供を受けたら如何でしょうか?

お礼

2012/06/05 11:49

有難う御座います。
参考内容等確認させて頂きます。
詳しく添付頂き有難う御座いました。

質問者

お礼をおくりました

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