本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平行リンクのクランプ力計算)

平行リンクのクランプ力計算

2023/10/19 03:47

このQ&Aのポイント
  • 添付図面のP2クランプ力の計算方法をご教示ください。
  • 添付図の動作距離とは同じ移動距離になりますが同じ力が生じていると理解していいのでしょうか?
  • クランプの図面はこちら → http://kie.nu/1lLx
※ 以下は、質問の原文です

平行リンクのクランプ力計算

2013/09/20 18:12

添付図面のP2クランプ力の計算方法をご教示ください。

クランプの動作図面下記URLにアップロード致しました。
http://kie.nu/1m33

添付図の動作距離?と?は同じ移動距離になりますが同じ力が生じていると
理解していいのでしょうか?

回答頂きました皆様まことにありがとうございました。

クランプの図面
http://kie.nu/1lLx

その他の回答 (14件中 6~10件目)

2013/09/21 16:26
回答No.8

シリンダーのジョイントの中心を  点a とする
15°のところを          点o とする
B行ったところを          点b とする

点b に加わる 力は
点a oの距離 : 点b o の距離


ベクトルでかかってるので
ベクトル計算はしてください

それから 並行アームのところを考えて

鬱状態の頭でうねうね考えてみたら


突っ張っているだけで
動かないので(力を加えているわけでもなく 引っ張っているわけでなく)



点b のところで溶接されているのと同等なので


点p にかかる力は

点a oの距離 : 点p o です


ベクトルでかかってるので
ベクトル計算はしてください


ただし並行リンクのところには
増力された 点pの力が

それぞれ
点b をてこにした力がかかるので

品祖に作ると壊れてしまいます



遊び等のがたは考えていません

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2013/09/21 14:23
回答No.7

→(4)
  >力学的運動量の変化はないものとすれば仕事量も変わらないから
   つまり、力×距離が変わらないとして静力学的吊り合いだけ考える

仕事量=エネルギー 不要です。

△エアシリンダ動き/△クランプ動き = テコ比 = クランプ力 /エアシリンダ出力

式導出は素晴らしい。角度式なので垂直押付圧には逆三角関数で書かねばならず、これが厄介だったと記憶します。

もう批判あっても放置しますが、

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=288853&event=QE0004

にも書いた如く、此処の質問は概算数値を求めてのものであって、厳密解を欲するものなのか疑問。本件なら秤りの設計でもなし。。。

                 回答(12)卑族の卑劣な追記

2013/09/21 12:51
回答No.6

新再出。

トグル機構や楔力応用も、エネルギ保存の法則で説明が可能
トグル機構は、エネルギ保存の法則で無限大に近くなり、後は使用材の弾性力がMAXとなる。

2013/09/21 11:36
回答No.5

本件のクランプは所謂トグルクランプ(カクタクランプとかの)
http://www.clamp-kakuta.com/yoko.htm
とは違うのであろうか?

添付ファイルの図面からはトグル機構には見えないし
手書きだからなのか?
それともトグル機構にしたつもりもないのであろうか?


トグル機構の場合、エネルギ保存則に逆らう動作をするので
単純な三角関数にはならないと思うし

2013/09/21 10:15
回答No.4

何とも面白そうな質問なので思わず参加してみました
比較的に簡易な形なので計算でも解けそうに思ったのです
ザックリとしてみたが何となく行けている気がするが自信なし

シリンダーPによってクランクが回転する角度をαとすると
両てこが回転する角度は、、、同じくαとなるよね。。。
クランプ最終地点の搖動角度も平行クランク機構だから
(B+C)間のアーム部分もαと全く同じ分だけ回転することになり
更にPによるトルクが両てこに与える力をP'と仮定して計算する

力学的運動量の変化はないものとすれば仕事量も変わらないから
つまり、力×距離が変わらないとして静力学的吊り合いだけ考える
となれば、P*A*tanα=P'*2*B*tanα,P'*2*B*tanα=P2*(B+C)tanα

∴P*A*tanα=P2*(B+C)tanα→P*A=P2*(B+C)さらに形を変えてみると
P2/P=A/(B+C)・・・P2を少なくするにはAを増やすかB+Cを減少させる
という具合に数学的には計算できました(間違いの指摘は歓迎します)

回答(1)さんのようにP2だけ求めても各寸法と力の関係が見えてこない
回答(2)さんのように難しく考えると、答えを導く前に疲れてしまうかも
そういう事で物理も工学も数学的に考えることも大事だと言いたいんです
&そんなに啀み合うばかりより互いに切磋琢磨しMade in Japanを作ろうよ

>式導出は素晴らしい。角度式なので・・・
ありがとう。初めは微小角度に限定し角度を消す積りだったがtanαが消去でき
楽に解決できた。今回は稀に簡単に解けたがダメなら貴殿の方法で算出しますよ
てこ長さが異なるだけで急に難解になるからケースバイケースで考えるでしょう

>回答(7)>厳密解を欲するものなのか疑問・・・確かに仰る通りなのですけど

私の趣味は将棋だが、終盤で詰まさなくとも大差で勝ちでなら読まない方が多い
しかし詰みがある時は必ず詰ます習慣を付けることで終盤の力が当然違ってくる
概略でというのも必要だが時間的に余裕で読みきれる時は詰ますのは大事と思う

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。