本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二等辺三角形の重心位置に関して、)

二等辺三角形の重心位置と円柱の回転エネルギー

2023/09/06 19:51

このQ&Aのポイント
  • 二等辺三角形の重心位置について、回転エネルギーを説明する際の疑問点を解明します。
  • 円柱の回転エネルギーを算出するためには、重心位置の速度が必要です。
  • しかし、二等辺三角形の重心は高さの1/3にあるとされているため、二段目までの三角形面積と三段目の台形面積が等しくならない疑問が生じます。
※ 以下は、質問の原文です

二等辺三角形の重心位置に関して、

2013/08/10 23:11

径が大きく、高さがあまりない、円柱のGD2や回転の減衰エネルギーを、設計の経験が
あまりない新入社員クラスに説明することになりました。
ですから、数学や物理的に説明をすることとしました。

先ず、円の回転時の重心半径は、半径×2/3。
これは、二等辺三角形の集まりが近似値円で、二等辺三角形の重心は、高さ×1/3にある
からのものです。

2×(半径×2/3)×πが円重心の円周で、それが何回転かで、その速度が求まります。
円柱の重量とその重心位置の速度が判れば、エネルギー算出は可能です。

そこまでは、ストリーが描けたのですが、一つ疑問が出ました。

それは、二等辺三角形の重心は、高さの1/3にある点です。

ある二等辺三角形の高さをH1とし、底辺長さをL1とします。
その下に真ん中を上下を反転させた3つの同じ二等辺三角形を並べます。
またその下に同様に、5つの同じ二等辺三角形を並べます。
そして、底辺が(3×L1)で、高さが(3×H1)のある二等辺三角形と相似形を作ります。

二段目までの三角形面積は、底辺が(2×L1)で、高さが(2×H1)なので、
1/2×2L1×2H1の計算式から、2L1・H1となります。
三段目の台形となる面積は、上辺が(2×L1)で、下辺が(3×L1)で、高さが(H1)
なので、1/2×(2L1+3L1)×H1の計算式から、5/2L1・H1となります。

あれれ、二段目までの三角形面積 = 三段目の台形となる面積 とならない。
何故でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/08/11 08:56
回答No.2

お問い合わせの主旨は、次の通りと思います。
  
     △
    △▽△ 
   △▽△▽△

小さな二等辺三角形9個で構成される大きな二等辺三角形を考えたとき、
重心位置から上の二等辺三角形の面積は、小さな二等辺三角形の4倍
重心位置から下の台形の面積は、小さな二等辺三角形の5倍
重心を挟む面積が等しくないが、これで正しいか?

結論は、「正しい」と思います。

重心位置から上の二等辺三角形の重心の位置は、2×H1の1/3であって 2/3×H1
重心位置から下の台形の重心の位置は、参考URLの公式で求めて 8/15×H1

大きな二等辺三角形の重心を起点として考えたとき、
重心位置から上の二等辺三角形のモーメント荷重は、4×2/3×H1=8/3×H1
重心位置から下の台形モーメント荷重は、5×8/15×H1=8/3×H1

モーメント荷重が釣り合いますから、大きな二等辺三角形を重心で支えれば
バランスがとれることが説明できます。

余計なお世話かもしれませんが、
円板を径方向に分割して、2等辺三角形の集合体として捉え、
その重心位置に質量が集中していると仮定して慣性モーメントを求めると
慣性モーメント:J=4/9×m×R^2 という結果になります。

正しく積分した場合
慣性モーメント:J=1/2×m×R^2  です。

ここでも「ズレ」が生じます。


R:円板の半径(m)
m:円板の質量(kg)
J:慣性モーメント(kg・m^2)

誤:円板を径方向に分割して、2等辺三角形の集合体として
正:円板を周方向に分割して、2等辺三角形の集合体として

失礼致しました。上記の通り訂正させて下さい。

お礼

2013/08/11 15:04

流石、 ohkawa さんですね。

重心位置なので、(面積×厚み又は体積)×(支点~上部三角形の重心位置までの距離)=
(面積×厚み又は体積)×(支点~下部台形の重心位置までの距離)ですね。

直線運動と回転運動を、回転運動 → 直線運動 化させて、簡単に説明したいと考えています。

CADおばさんのオペレーターに近い方には、角度の[rad]や角速度の[rad・sec]の説明は、
できないと考えますから。

ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2013/08/11 01:10
回答No.1

本件の三角形の重心のことは置いといて
イナーシャを説明するのに
新人には「公式は丸暗記せよ」でおしまい
http://home.catv.ne.jp/hh/toku/jdsgn/inertia/inertia.htm
http://fa-faq.mitsubishielectric.co.jp/faq/show/10544
http://sekkei.if.land.to/item_kaiten_gaiyou.html
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00130/contents/0027.htm

F=maとかニュートン力学の成り立ちまで説明しようとすると無理が生じてくる
そもそもそんな時間は無いハズだし

お礼

2013/08/11 14:54

> 新人には「公式は丸暗記せよ」でおしまい
これは、回答者さんも略同年代と思いますが、我々が新人だった頃は、先輩からそのように
教わりました。
そして、仕事時間以外に、家に帰ってから、大学等の専門教材で確認したり、機械設計便覧を
会社の許可を得て持ち帰り、勉強しろと説明したりで良かったのだが、今は違います。

新人は、ゆとり教育世代や、昔の手書き時代のトレース女性が、CADおばさんになって、
説明を受けるや、海外留学生的な方が説明を受ける、等々で環境が異なります。

多様なカードが必要になる環境なので、仕方がありません。
それと、直線運動と回転運動を同じ内容で、直線運動化させ説明したいと考えた次第です。

貴重なアドバイスありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。