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マシニング1級の表面粗さ対応刃具の選定方法
2023/10/19 04:29
- マシニング1級の表面粗さに対応する刃具の選定について教えてください。
- マシニング1級の表面粗さに適した刃具を選ぶ方法を教えてください。
- マシニング1級の表面粗さに対応する刃具選びのポイントを教えてください。
技能検定について
2013/08/05 16:31
マシニング1級の表面粗さに対応する刃具の選定ってどのような感じで答えを出せばいいのですか?
回答 (2件中 1~2件目)
挙げられた刃物材質は
被削材質、切削速度が違いますよね
例
アルミ削るなら刃はダイヤだし切削速度も一桁違うし
鋳物なら超硬かセラミックだけど切削速度で見分けつくし
炭素鋼相手なら超硬かサーメットだけど切削速度が違うしね
見分けはつくと思うよ
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情報量が少なすぎます。
差支えの無い範囲で問題文をご教示下さい。
(受験指南書には答えが掲載されていないのですか?)
エンドミル加工でも正面フライス加工でも、基本的には
・送りを下げる(fz0.1mm/toothとか)
・送りを下げた分、刃数を多くする
が常套手段です。
フライスの場合は、面粗さ向上+能率向上のためにワイパー刃を
1~2枚挿入することもあります。
言わんとしていることが何となくわかるのですが...
コーティングを施していない超硬合金は、鋳鉄、アルミ合金などの
加工に用います。しかし、鋳鉄も最近はコーテッド超硬合金を使用
するケースが圧倒的です。
また、鋳鉄はセラミックスで高速加工が可能で、荒加工に使用します。
表面粗さはホーニング量を小さく安定的にコントロールできる超硬合金
の方が優れており、仕上げ加工に用います。
ダイヤはアルミ合金の加工に使用します。高速仕上げ加工に使用します。
サーメットは鉄との親和性が低いので、鋼材の高速仕上げ加工に使用し
ます。
少しでもご参考となれば幸いです。
補足
2013/08/06 17:39
すいません。
マシニングセンターの技能検定の問題でチップの材質に対する表面粗さのデータを選定する問題があります。チップの材質は、超硬、サーメット、セラミック、ダイヤで切削方法は正面フライスです。切削条件は当日にならないと解らないのですが、一般的なものでけっこうですので教えて下さい。