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脆性材料の圧縮強度について
2023/10/19 04:46
- 脆性材料の圧縮強度は引張り強度と比べるとかなり大きな値になるのはなぜですか?
- 脆性材料が圧縮応力を受けるとき、内在するき裂が応力によって閉口するか、もしくは圧縮の応力軸と平行にき裂が安定成長するために破壊に至るまでの応力が大きくなると考えているのですが、これで合っているのでしょうか。
- 脆性材料の圧縮強度に関して以前質問がありましたが、納得ができていません。
脆性材料の圧縮強度について
2013/06/15 16:19
脆性材料の圧縮強度は引張り強度と比べるとかなり大きな値になるのはなぜですか?
参考URLのように以前同じような質問があったようですが,イマイチ納得が生きませんでした.
脆性材料が圧縮応力を受けるとき,内在するき裂が応力によって閉口するか,もしくは圧縮の応力軸と平行にき裂が安定成長するために破壊に至るまでの応力が大きくなると考えているのですが,これで合っているのでしょうか.
金属の圧縮について
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=254593&event=QE0004
回答 (8件中 6~8件目)
詳細には、真逆パターンですが、コンクリートでの資料確認をしてみてください。
鋳物でも可です。
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>>内在するき裂が応力によって閉口するか,もしくは圧縮の応力軸と平行にき裂が安定成長するために破壊に至るまでの応力が大きくなると考えているのですが,
圧力の向きが変わるだけ
絵を描いておいた
http://plaza.rakuten.co.jp/anaheim86/diary/201306160001/
貼付してある参考URLは、延性材料と考えてよい金属材料の場合です。
従って、脆性材料の圧縮強度と引張り強度強度の違いを説明するには
適切ではないと思います。
ごく単純な説明ですが、圧縮応力の場合は、亀裂が生じても、その部分も
応力を負担する性質を失うことがないことが、引張りの場合との大きな差
になると思います。