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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偏芯カムの回転トルクの計算方法)

偏芯カムの回転トルクの計算方法

2023/10/19 06:21

このQ&Aのポイント
  • 偏芯カムを使用した機構の回転トルクを計算する方法について説明します。
  • 偏芯板カムの回転トルクを求めるためには、板カム直径、回転軸偏芯量、動作側(カムフォロワ)の直径、回転軸とカムフォロワの間の距離などの諸条件が必要です。
  • 上記の状態では、カムフォロワは板カムに接触していませんが、リニアガイド上に固定されており、ばねによって約2kgfの力で板カム方向に押し付けられています。
※ 以下は、質問の原文です

偏芯カムの回転トルクの計算方法

2013/03/21 18:28

偏芯板カムを使用した機構の回転トルクを求めたいのですが、計算方法がわかりません。
何方かわかる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
以下が諸条件になります。
板カム直径:φ47,回転軸偏芯量:13.5mm,動作側(カムフォロワ):φ19,回転軸~カムフォロワ間距離:21.5mm
※上記状態ではカムフォロワは板カムに接触していません。
※カムフォロワはリニアガイド上に固定されており、約2kgfにてばねにより
板カム方向に押し付けられています。

回答 (4件中 1~4件目)

2013/09/27 22:08
回答No.4

遅再出。

どれもこれも、同じ処理方法、ワンパターンで解決する、簡単な魔法があるのに。

補足

2013/09/28 08:23

是非とも、その魔法を教えていただけると助かるのですが…。

質問者

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質問する
2013/03/25 15:05
回答No.3

調子よく答えている人がいますがw

図を書いてみようとすると…
回転軸偏芯量:13.5mm 回転軸~カムフォロワ間距離:21.5mm てことは 
2kgfのベクトルはカムフォロアの動きに従って変わるんですよね?

補足

2013/03/25 19:39

図の添付が出来ないようで、言葉だけでは判りづらかったかも知れません。
仰るとおり、厳密な意味ではベクトルは変化するはずです。
(カムフォロアはガイド上に乗っている為直線運動ですが・・・。)
そういう意味では、力の合成等の考え方も必要になるのかもしれません。

質問者
2013/03/23 11:31
回答No.2

> 偏芯板カムを使用した機構の回転トルクを求めたいのですが、計算方法がわかりません。
> 何方かわかる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
ですが、回転トルクを求めて、何に使用する予定ですか?

カムに関しては、
? カムフォロアに作用する力(カム円板の回転方向又は、カムレバーのレイアウトで選択
  が可能)が、カムレバー中心に対して、流れ側(引張応力側)にするか、突っ込み側(
  圧縮応力側)にするかで、設定接触角度にノウハウがある
  ノウハウは、秘密です
? 接触角度を角速度で除すると、時間当たりの負荷が算出できる
が重要で、その計算確認の基礎として、算出されます。
初歩的な内容です。

さて、簡単に考えるには、動力計算方法を用います。
カムで作動させる物体は、直線運動が多く、
※ 垂直動作では、
  物体の重さ[kgf]×作動速さ[m/sec]÷102(定数)=作動動力
  で求まります。
※ 水平動作では、
  物体の重さ[kgf]×μ(摩擦係数)×作動速さ[m/sec]÷102(定数)=作動動力
  で求まります。
その動力を、カム円板のカムフォロア部分で処理対応しているので、
動力=2×π×N[rpm]×T[kgf・m]÷(102×60[sec/min])
回転数;N[rpm]、 トルク;T[kgf・m]、 60[sec/min];分 ⇔ 秒 変換
に置き換えると、カム円板の回転数が解れば、トルクが求まります。

直線の動力計算である、
F(力)[kgf]×V(速さ)[m/sec]÷102(定数)=P(動力)
も、回転の動力計算である、
2×π×N(回転数)[rpm又はr/m]×T(トルク)[kgf・m]÷(102×60[sec/min])
は、同じことです。

T(トルク)[kgf・m]は、R半径[m]×F(力)[kgf]なので、
R半径[m]×2×πで、円周長さ[m]が求まり、
回転数で1分間に、その円周を何周するかが判り、
(R半径[m]×2×π)×N(回転数)[rpm又はr/m]にて、
速度が求まります。但し、その単位は[m/min]なのです。
ですから、V(速さ)[m/min]÷60[sec/min] 計算にて、V(速さ)[m/sec]にします。

以上から、
2×π×N(回転数)[rpm又はr/m]×T(トルク)[kgf・m]÷(102×60[sec/min])
          ↓
F(力)[kgf]×V(速さ)[m/sec]÷102(定数)
になることが判るでしょう。

エネルギー保存の法則で、
直線エネルギー=回転エネルギー
稼働物の動力=カム円板のカムフォロア部分の動力
となることから、求めることが可能ですし、簡単な方法です。

後は、カム円板のカムフォロア部分の動力と、貴殿が使用したいトルク的考えの力の方向が
異なれば、ベクトルを使用する分力計算で、貴殿が実際に求めたい力又はトルクに補正します。
そして。単位時間当たりの力又はトルクチェックや、突っ込み側又は流れ側での分力計算と
カム効率もですね。

最終的に、カムはトルクも大切ですが、
i=カムフォロア部の動作量[mm]:負荷側の動作量[mm]
が、重要ですよ。

お礼

2013/03/25 19:41

有難うございます。
板カムを回転させるのに使用するステッピングモータの容量選定するのに、トルクが必要だったので…。
初歩的な質問だったかも知れませんが・・・。

質問者
2013/03/22 09:25
回答No.1

お礼をおくりました

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