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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧回路 減圧)

油圧回路の減圧について質問

2023/09/07 04:16

このQ&Aのポイント
  • 現在使用中の油圧回路の改造について質問です。
  • シリンダ上昇→ストローロークエンド時に1分間クランプしており、シリンダロッドにヒビが入る原因がポンプ設定圧力がそのままストローロークエンド時間にかかるため、減圧弁またはリリーフ弁を追加する予定です。
  • バルブサイズやコストの制約があり、リリーフ弁+マニホールドブロック+電磁弁+リリーフ弁を組み合わせたバルブセットを使用するか、別置き減圧弁に電磁弁を接続して制御する方法を検討中です。他の良い方法があれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

油圧回路 減圧

2013/02/10 00:16

油圧回路について質問です。
現在使用中の油圧回路の改造について質問です。
現在使用している機械についてなのですが、片ロッドシリンダを使用しており、シリンダ上昇→ストロロークエンドでワークを1分ほどクランプしており、年に1,2回シリンダーロッドにヒビが入り、原因がポンプ設定圧力がそのままストロークエンド時に1分間かかっていると言う結論に至りました。
そこで、シリンダストロークエンドで設定圧力(ピストンポンプ元圧)がかからないように、減圧弁、もしく直動形リリーフ弁を追加しようと思っています。
そこで今の仕様がポンプ設定圧6MPA、作動圧、5,5MPA、流量がMAX190リットル(バルブサイズで言えば06)です、減圧しようとしている圧力は3MPA
です。
上昇、下降の方向切り替えは06サイズの親子弁で行なっており(上昇Bポート、下降Aポート)親子弁以外は集積弁も使用しておりません。
作動圧(5,5MPA)が減圧弁設定圧(3MPA)よりも高いため、集積の減圧弁、もしくは別置きの減圧弁を入れてやると作動圧も3MPAに減圧されるため、差圧が少なくなるため、上昇時の速度も落ちます、サイクルダウンはしたくありませんので、作動時は5.5MPAでストロークエンドの時だけ3MPA設定にしたいです、となるとストロークエンド時のみの減圧が必要になります、2圧制御です。
某社で2圧力制御の集積型のバルブを知っているのですが、それは03サイズで今回の設備は流量が多いため使用できません。
またコストの問題で比例弁なども使用できません。
となると、やはりリリーフ弁+マニホールドブロック+電磁弁+リリーフ弁(2圧力制御、1圧は元リリーフを設定圧6MPA以上にしておき、1圧はもうひとつのリリーフで減圧力3MPA、電磁弁入り切りでストロークエンド時に切り替える)もしくは減圧減+マニホールドブロック+電磁弁+リリーフ弁の組み合わせ(2圧力制御、1圧力は元設定値6MPA以上、1圧力は減圧力3MPA)で別に組み合わせたバルブセットみたいな物を作らなくてはいけないのでしょうか?(集積ではなくBラインの途中にいれてやる)
一応、減圧弁の作動遅れは考慮しておりおります、というのも今回は設定圧6MPAが1分間かかるのを少しでも、作動圧がかかる時間を減らせれば良いので、減圧弁の作動遅れも少しの時間であれば問題にしておりません、1分間よりも元圧加圧時間を短くしたいだけです。
上記に書いたバルブセットを別置きに儲ける方法以外に良い方法があれば教えてください。
また、別置き減圧弁のドレンポートに電磁弁をつなげてやり、ドレン開、閉にて、ドレンを閉時は元圧力(回路圧力)ドレン開時は減圧減設定圧、といった制御も考えているのですがどう思われますか?
ご意見をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/02/10 21:18
回答No.2

現在使っているポンプがピストンポンプとのことなので、圧力制御ができる電磁リリーフ弁が乗っかっているものにかえれば要求していることが可能です。
いろいろな機器を購入し配管改造などするよりも、もしかしたら安く上がるかもしれません。
そのほかの方法としては工作機械とかに使われているブリードオフ回路にしてみるのも手かもしれません。
ホース接続であれば改造は簡単に済みます。
シリンダ入口配管をチーズで分岐し、そこに電磁弁とリリーフ弁をつなぎます。
シリンダ下降時加圧信号(下限?)で電磁弁をONさせリリーフ弁から油圧力を逃がす方法です。
このような回路にすると確かに可能ですが、加圧時に常時油を逃がす形になるのでエネルギーロスとなります。
エネルギーロスを回避するためにインバーターを搭載すると省エネ効果が期待できます。
省エネについても念頭においてどうすべきか検討しましょう。

一部訂正します。
ブリードオフ回路とは、ポンプ出口に絞り弁をつけで常時油をにがす方法です。

お礼

2013/02/11 22:04

ありがとうございます、ブリードオフの様な使用で考えてみます、回路に2圧式リリーフ電磁弁ON,OFFで減圧したい時に、ソレONで3MPA、それOFFで元圧みたいな感じで!
どうもありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2013/02/10 23:47
回答No.3

>またコストの問題で比例弁なども使用できません。
比例弁の方が安いと思う

ちゃんと見積もりしたの?

機器代価格だけでなく人件費(作業工賃)をまじめに積算しましょうね
サービス残業や無断休日出勤だけで作れば工賃無料になりますが <禁手です

ハードでケチるとソフトで損する
千円をケチって1万円損する

エアー機器なら複雑な回路でもホースとワンタッチ継手で簡単に配管可能だが
油圧で複雑な配管をどーやって安く済ませるの?
鉄管でなく高圧ホースだけで配管するとしても
チョチョイのチョイで配管できるとは思えないが?

お礼

2013/02/11 22:00

比例弁にしてもマニホールドブロックが必要ですし、分岐回路のシリンダで制度も必要ないので、リリーフ+電磁弁で制御してみます。
ありがとうございました!

質問者
2013/02/10 01:40
回答No.1

シリンダーエンドたん少し前にSW追加でいいやん

お礼

2013/02/11 22:04

はい、ストロークエンド手前でリリーフにて逃がす、これでいきます!

質問者

お礼をおくりました

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