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旋盤の変速機や押しコップを製造販売している会社をご存知ありませんか？
2023/10/19 08:30
- 部品が揃わず中古の６尺旋盤を購入し、変速機や押しコップを部品取りしている人がいます。
- 木型を起こして鋳物で作ることや、図面を起こして外注制作することも考えられますが、高額になります。
- 昔は変速機を単体で製造販売している会社があったようですが、現在は撤退しています。
旋盤の変速機や押しコップを製造販売している会社を…
2014/08/28 00:18
旋盤の変速機や押しコップを製造販売している会社をご存知ありませんか？
旋盤のような機械、（ベットがあって、変速機と押しコップが設置してあります）を作りたいのですが、部品が揃わなくて、中古の６尺旋盤を購入して、変速機（ヘッド）や押しコップを部品取りしています。
どこかで売っていれば、新品を購入したいのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか？
普通の汎用旋盤を購入して、予備パーツとして「押しコップを別売りしてください」といえば、メーカーは割高でも分けてくれるとか、
木型を起こして鋳物で作ることも考えています。変速機も、図面を起こして、外注で制作してもらうことも可能なことは、理解しています
（ものすごく高額になるので科学のオモチャ的になってしまいますが）
それから１５００φ以上の振りの機械の場合、正面旋盤をそのまま流用しています。そこまで大きな機械のヘッドや押しコップのの購入は考えていません。
立派な６尺旋盤級ののヘッドや押しコップを製作販売している会社があれば、一番助かるのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください
よろしくお願いします
昔、ベルト掛け旋盤を、単独モーターに変換するために、「英式旋盤」のヘッドの上に、フライスの変速機や廃車の変速機を付けた改造旋盤が沢山作られましたが、変速機そのものを単体で製造販売している会社が（そういう需要があったので）沢山あったことも知っています
今もある「東京変速機」という会社も作っていたようですが、今はそんな旧式の「英式旋盤」を改造する人もいないので、撤退しています（汗
回答 （3件中 1～3件目)
カスタム品を作ってくれる業者さんがありました
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はっきり無理でしょう。
(台形ねじで書いた通り)趣味なら別だが、個人商店でも、年に何個売れるかのあても無いものを商ってメシが食えるかを考えてみるべきです。
英式旋盤の改造? 博物館・学芸員のお仕事ならメーカが現存すれば費用度外視して動態保存に協力してくれるかも。
汎用旋盤の製造は(名機のごく限られたものは依然継続ながら)、とっくに台中へ移り、そこですらNCに代わられた状態。
旅行気分でそれを追っかけたらひょっとして・・・
中古市場の特徴。
本体台数 >> アタッチメント台数
当初、アタッチメントは本体の数分の一しか売れなかった。
担当者が代替りし伝承が無いと、それが何者かも忘れられ倉庫の片隅に眠る。
中古業者に売却は本体のみ。倉庫整理時にアタッチメントはゴミとして廃棄。
なので中古市場では電気計測器も全く同じでアタッチメントは(回路図、マニュアル等も)希少価値。探しまくるヒト多いが。
お礼
2014/08/28 12:56
前回は大変お世話になりました。
皆様のアドバイスで、やってみたら、なんとかちゃんとした部品が切れました。（まぁ、当時の装備では無理だったので１２尺の主軸旋盤買ったんですけれど）
M62のP4 オスメスの普通のネジとかが切れれば、ヒントがあれば台形ネジは切れるようです
キモの台形ネジゲージは、やたら高価なのと、特注になることで、二の足を踏んでいましたが、よく考えたら焼きとか入っていなくても良いので、オスメス特注でシャフト屋さんに、短く制作してもらったら３０００円弱でオスメス購入できました
英式旋盤はまだかなりの台数が国内の工場で現役、あるいは、置いてあるだけで、存在しているので、入れ替えとか、廃業の際に放出されます
ただもれなくスクラップなので、スクラップ屋さんに声をかけておくのですが、２年くらいで、私のことを忘れられてしまうので１社（スクラップ屋さん）につき２台くらいしか手に入りません（汗
で、焼き入っていないので、大抵の「押しコップ」はグダグダで使えません
（最近の汎用は焼きが入っているので、グダグダにはならないケースが多いです）
先日も、自動車整備工場がスクラップ価格で売りに出したので、埼玉から三重まで取りに行きました
和風総本家とかNHKのドキュメンタリーなどで、希に「絞り旋盤」が映ることがあるのですが、注意してよく観察すると、ヘッド（変速機）は、汎用旋盤の部品取りか、ベルトがけのヘッド（主軸を収めているところ）の「ベルトをかける部分」のプーリーをVベルト用プーリーに交換、
その上か、後ろにフライスのギアBOXを接続。で、インバーターが装備されていたりなかったり。
あるいは、そういう英式旋盤をターゲットにした昭和４０年代に様々な中小工作機械メーカー（つまり、ワシノとか池貝、津田、浜津のようなメーカーではなく）が製造した汎用旋盤の部品取りではない、英式旋盤改造専用のBOX型変速機が装備されているのが確認できると思います（汎用旋盤のBOXと同じ形です）
余談ですがベッド（Xヘッド 〇ベット）は英式旋盤まんまです。三角とかないです。平らです YOU TUBEとかで手っ取り早く確認できると思います（検索は「へら絞り」とかで）
現在は、中古汎用旋盤部品取りが一番確実なので、仕方なくその手を使っているのですが、新品があれば欲しいのです。
で、絞り旋盤を専用に作っている、小規模工場があるのですが、最初は良心的な価格だったのですが、一社独占なことと、自分で改造せず丸投げの絞り旋盤を使用する会社が増えたため、価格がものすごく高額になってしまいました。
で、そこは押しコップは、自分で鋳物を拭かせて制作しているのですが（それは私もできます）主軸のBOXは、どこかで仕入れているようなのです
で、自分でプレートを作って機種を印刷して貼っているので、どこで売っているかわからないんですよ。
私は、アカではありませんが、みんなから徴収した（浮いた）大切なお金は、自分のものではないので、ボラれるわけにはいかないので、自分で作るしかないんですね（汗
私が作る場合、LOWとHIで４段くらいで
（つまり少ないギア変速）でインバーターを装備すれば１２段とかいらないので安いのですが、売ってるのに比べたら、手作り１個だと、中古の部品取りのほうが良くなってしまうのです
需要はあると思うので、もしかしたら他にも作っている会社があれば……と思ったのです。昭和３０～５０年代なら、結構あったようです。
５０年代は私は子供でしたが･･･…
ありがとうございます
以前のご質問も拝見しました。
当然に中古市場からの調達も考慮なさっていると思いますので、蛇足のように
思いますが、web上のオークションに出品されることもあるようです。
事例を貼っておきますので、宜しければご参照下さい。
なお、出品件数は、押しコップ単品よりも旋盤の方が圧倒的に多いので、
部品取り目的で、中古旋盤を購入なさるのも一つの方法かと思います。
ご所望の回答と方向違いであれば、読み飛ばして下さい。
お礼
2014/08/28 12:21
早速のご回答ありがとうございます
オークション（１）のテールストックですと（特殊な巨大なものがあるのかは知りませんが）ちょっと小さすぎるんですね。
で、（２）が、まさに、今やってるソレです
４５万円だと、新品の押しコップ１台買えないので、かなり安く上がって経済的で、いつもこの手を使っています
ただ、どういうわけか、この手の機械は、ものすごく高価なのに何故か大事にされていない旋盤が多く（だから、立ち行かなくなって、手放すハメになるのだとは思うのですが）内部のシャフトと歯車がかじって、焼きついていたり、ベアリング、その他の締める部分（固定）があるのですが、もれなく緩んでいて、そのまま使用され続けていたりして閉口しています。
中古も予算を考えなければいくらでも（たくさんの機種が）選べるのですが、中古にしては高いんですね（汗
狙い目は、「中部工機」などのしっかりしたBOX型ギアボックスです。
お礼
2014/08/28 12:58
早速の回答ありがとうございます。
テールストックだと小さいんですよね（汗
６尺旋盤とか（７～８尺でも同じですが）位のしっかりしたものが良いのです
ありがとうございました