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プレストルク能力のグラフについて
2023/10/19 11:27
- プレストルク能力のグラフについてお聞きしたいのですが、下死点高さと圧力能力のグラフがありますが、例えばストローク長さ225のプレスであってもグラフがでているのは下死点高さ110ミリからしか書かれていません。
- これは下死点高さ120から加工が始まってはだめということでしょうか?
- なぜグラフが途中までなのでしょうか?
プレストルク能力のグラフについて
2015/10/22 08:31
プレストルク能力のグラフについてお聞きしたいのですが、
下死点高さと圧力能力のグラフがありますが、
例えばストローク長さ225のプレスであっても
グラフがでているのは 下死点高さ110ミリからしか書かれていません。
これは 下死点高さ 120から加工が始まってはだめということでしょうか?
なぜグラフが途中までなのでしょうか?
回答 (9件中 6~9件目)
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=263138&event=QE0004
パンチシリンダをさわっただけで、プレス機械素人バレバレなオッサン
本件に関し何が言いたいの?
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トルク関連の質問で、URLの如く記載する御方の内容は、信用に値しない。
具体的な記載内容
> これに効率を掛ける
> 計算例 下
> ?ねじ効率η=・・・・=0.24
> リード3 → 1ミリに1/3回転 ハンドルφ300 → 略150ミリ動く
> テコ比 → 1:150 ×効率0.24 → 略1:36
ねじ効率η=・・・・=0.24は良いけど、
梃子を、1:150 ×効率0.24 → 略1:36 として、ハンドルを短くして如何する?
ねじ効率ηは、摩擦係数(角)損失分と考えても良いくらいのもの。
プレスは、URLのようにクランクシャフトやフライホイールから腕を取りクランクシャフト
の如くが原理です。
さて、↓ ────◎ が、モータ等のトルク÷腕の長さ+金型重量で、略動力のトルク
◎ の時点は、ミスミのトグル講座の如く
/
/ 45°の場合は、約(90°+45°)/2=67.5°&90°&22.5°
/ の67.5°角にに対しての(斜辺/隣辺)倍になる
↘ 60°&30°では√3倍である1.73倍なので、それ以上となる
◎ の時点は、ミスミのトグル講座の如く
/
/ 60°の場合は、約(90°+60°)/2=75°&90°&15°
/ の75°角にに対しての(斜辺/隣辺)倍になる
↘
そして、上半分の能力は、フライホイールの慣性力に頼っている割合が多く、
掲載しても意味がない又は、対称形の能力がある種類も多い。
なぜ?はアタマの中だけで、実際使うことはないと思います。但しペン軸みたくの深絞りでは近づくかも。
クランクプレスの下死点は荷重が極大。単純数式ではモーターが発するチカラを無限大に拡大。
逆の上死点ではゼロでその途中は三角関数曲線。実際はフライホイールが回り慣性力があるので幾分かは荷重を掛けれる。
しかし回転が落ちる程の荷重ではモーター伝達のベルトが滑るなど機械にマズイことが起きる。スライダ摺動面も通常使う位置を外れ不正常な摩耗をする怖れ。
なので全ストロークの半分は使わない。ダメと思っとけばいいです。
図2 加工とトルク能力の関係
http://koza.misumi.jp/press/2002/02/75_5.html
橙、緑の荷重曲線がこの形と違うなら、、、アタマで考えてもきりないです。
邪魔が入ると予想しふれなかったこと
図2 加工とトルク能力の関係
製品加工のストローク曲線のA、Bとも、ふつう有り得ない。
概念を説明するだけで書いたと思うが殆ど間違い。
どこがそうなのか考えてみてください。
お礼
2015/11/20 17:15
ありがとうございました