海外流通在庫品の信頼性に関する経験談

Question

製造中止の電子部品(抵抗入りトランジスタ)を通販で検索したら
国内流通在庫品は
海外流通在庫品の約10倍の価格でした。
(製造中止になる前に購入したときの約20倍ぐらいになります。)
価格からしてやむを得ず海外流通在庫品を購入しました。
簡単なスイッチングテストをしてみると300個、全品OKでした。
今回は運がよかったのかもしれませんが
今後も(価格から)海外流通在庫品を購入する機会はあると思いますので
参考までに
海外流通在庫品を使った経験のある方の、
信頼性に関する経験談をお聞かせいただきたく質問しました。

Accepted Answer

価格と性能の話がごちゃごちゃになっていますが、ご質問は性能のみ
ですね？

国内メーカが供給している国内流通品であっても生産国は国内とは限り
ませんし、ぶっちゃけていえば流通在庫量産品であれば海外で生産された
可能性大ですのです。
社内の品質保障規則に従って対応すればよいと考えます。
（例えば抜き取り検査などで）

小生の経験でも、20年前とかなら別ですが、現在、生産国でどうのこうのは
あまり重要視していません。

あらら
電機電子関連で、(2)さんは経験豊かな回答者さんですが、
未だに海外製は信用できませんか
まあ、電子部品にもピンキリありますので．．．

某メーカの実話
機械を東南アジアへ輸出した
現地商社の人は、届いたバリバリの日本製機械をみて大満足
ところが、制御盤の扉を開けたら、見慣れた彼の地の電子部品が
そこらじゅうに
この部品が信用できないからわざわざ高い日本の機械を仕入れた
のに、とおお嘆き．．．その後どうなったかは忘れました

Answer

中国人が日本に来てハバラあたりで部品が安かったので
大量に購入し帰国しました。
開封後よく見るとＭａｄｅ　ｉｎ　Ｃｈａｉｎａ
でした。
嘘のような本当の話。
ここに投稿するなら海外流通品だけでなく
製造国も記載したら如何が。
全部が全部粗悪とは言えないですよ。
参考まで
韓国＝台湾>>>>中国、インド
あたりですかね。
品質は。

Answer

ボールねじとか、ＬＭガイドとかも似た状況が多々ありました。
ブラジルの商社に在庫があるとかで、納期厳守なら長尺物をカットして用意するので、
価格は長尺物の価格で割高＆カット代と地球の裏側からの航空機輸送代で随分割高で
購入した記憶があります。
聞いた話しでは、大阪？の商社が閑散期に安く買いたたき購入し、繁忙期に高く売るために、
地球の裏側のブラジル在庫で、航空機輸送費までＯＮで買わされた記憶があります。
大手メーカーは、その担当営業の発言力が大きく、割り込みで短納期調達できますが、
大手メーカーの新参企業は、割高な非正規品ルートで調達するしかありませんでした。
よく時代劇にでてくる、米の買い占めや木材の買い占めと同じことがおきてて憤慨。

さて、これらは地場の商社ルートというより、製造メーカーの営業マンが関与し、地場商社
代行（代理店業務と同じ手法）なので、割高であるが正規品又は正規品と同じ品質であった
ので、購入しました。
噂話しも、大阪の商社が買い占め、放出と尤もらしい話しですが、実際は閑散期の損を取り
戻すための製造メーカーの方便との噂もあり、品質担保条件の契約でした。

貴社も、製造中止品を割高で捌く、製造メーカーの戦略に乗っている可能性もあり、
そうであれば品質は正規品と同じとなるでしょう。
又は、製造メーカーが製造打ち切り製品設備を海外子会社に売却し、そこで生産している。
海外後進国では、一世代前の製品でも使用は可能で、品質検査でトップレベルだけ、日本に
補用品として逆輸入できるシステムをとっている場合もあり、調査すると色々です。
調査してみてください。

Answer

海外流通在庫品というのが
　正規品の海外流通在庫品を示しているのか
　セカンドソースや同じファンクションのパチモノを示しているのか
で話は違いますね。

正規品の海外在庫流通在庫品であれば保管状態が悪くなければ問題ないでしょう。
このときリール単位やトレイ単位でも売っている業者から買うのがミソで
、ラ部品の余りを買い付けてきて売りそうな気配の業者は極力避けるべきです。

半導体プラスチックパッケージ製品の賞味期限は防湿アルミシールを破ったら長くありませんので端子のクリーニングとかを行える環境でなければ少数購入は信頼性的にはカケになるのは仕方ないと思います。

セカンドソースやパチモノについては、ちゃんと調べないと痛い目に会いますね。使う場合には設計まで戻る必要がありますし、パチモノは知らない間にスペックが変わってたりデータシートと中身の性能が違うことまであります。
　
別に中華製品が悪いというわけではなく玉石混交なので、安いのは責任を製造元が取らないためのコスト安程度に割り切って信頼できる取引先を選ぶか自分のところで信頼性を担保するしくみにする必要があるというだけのことです。

>それを調べる方法を私は知りませんので

ですから、リール単位やトレイ単位でも売っている業者から買うのがミソと言ってるのですが。
リールやトレイにはラベルやQRコードなどで出荷管理情報が貼り付けられています。それを偽装するならもう確信犯ですから。

セカンドソースやパチモノについては、正規品の現物を持ってればわからないはずは無いですよ。

Answer

毎度ＪＯです。
今回は「運良く良品に当たった」と考えた方が良いと思います
購入品が不良であっても、時間が有れば何度も購入すれば良いですが
時間が無い場合、多少高額でも国内流通品の方が「マシ」ですね

Answer

某サムソ○のHDDを購入しました
初期不良だったので　交換しました　ｘ6回ループ　もうここのメーカーは買わない

某L○のモニターを買いました
コンデンサー不良で1年持ちませんでした　x2回ループ

某ソ○ー　の　P○Pを買いました　真ん中からカバーわれや光学機の故障で
6回買いなおしました（保障が切れてから壊れる　タイマーは正常に作動してました）　ｘ６回ループ

某３ＧＳの中古を買いました　電池が膨らんで裏面割れました　ｘ３回ループ　←　いまここ

6連続です
HDDに関しては一応部品単位なので
同ロットです

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