本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クサビの原理)

くさびの原理とは?

2023/10/19 13:22

このQ&Aのポイント
  • くさびは応力を先端に集中させて破壊する性質があります。
  • くさびを使った例として、たがねやくぎなどが挙げられます。
  • くさびの力は、進む力と横にかきわける力が等しいと考えられます。
※ 以下は、質問の原文です

クサビの原理

2015/02/03 23:09

くさびって応力を先端に集中して破壊していくだけで横の力は
そんなに増えないと思うんだが


うつだしのう

>>くさびで応力を先端に集中させた例を知りたい

たがね
くぎ
なた

横に増幅させるという人が多いが(ウチの上司もそう)
そういう人って
なたが進む力を忘れてないかい


エネルギー保存の法則があるから

たがねを押す力=たがねを進める力+横にかきわける力は等しいはず
まあこの場合の力は圧力になるんだろうが

荒れてきたので

http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=QE0004&tid=301245

回答 (23件中 16~20件目)

2015/02/06 12:00
回答No.8

竹をなたで割るのは楔による横方向分力が重要だと思います。
包丁やナイフでの切断だと応力集中と横方向分力両方が効いていると思います。
(カッターでも特選黒刃の方が切れ味がいいですし)
はつりのような破砕作業では応力集中が支配的だと思います。

どれを想定していますでしょうか?

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2015/02/06 09:50
回答No.7

まあ、くさびのとらえ方ですね。
日経テクノロジーに出ている、機械工学的とらえ方では、回答(6)の如くです。

* ねじジャッキ
* ピラミッド建設時に、数トンの石を百数十メートル人力で持ち上げる
  (数キロの傾斜面を作って、百数十メートル持ち上げた)
距離で損(長い距離動か)して、力で得する(大きな力を得る)。

が、代表的です。

日経が記載しているので、間違えなし。
別のとらえ方をしている方、仮想仕事の原理で大きくとらえる方、くさび限定で
とらえる方、様々です。

2015/02/06 09:05
回答No.6

質問主旨が正しい。
逆にクサビを理想形として考えてしまう能の無さ。

  http://mineralhunters.web.fc2.com/wazatagane.html
  タガネで岩を割る理論

(4)タガネに働く力 の絵も式も殆ど間違い。
(3)タガネの形状 は正しく、それで取掛かりの凹を作るには中程の鋭角と違って先端の鈍角
  ⇒ 質問主旨が正しい

大石を割るには先ず穴を穿つ。昔はタガネとハンマーだが今はインパクトドリル。
それを割りたい線上に何個も穿ち、各々にクサビを入れ徐々に均等に打込むのが手順。クサビの両側には板ガネを入れてクサビ直では石との摩擦が増えることを避ける。
 ⇒ タガネとクサビの使い分け。クサビ先端は尖らなくてよい。

大掛かりに穴を明ける工事現場で使うのは超硬ビット。
  http://www.mmtc.co.jp/ja/products/pdf/RT02A_201207.pdf
タガネの先に近いクロスビットもあるが、ボタンビットは球状、つまり先端は殆どフラット。狙いは面積を狭め衝撃打撃力を集中させるにある。
クサビ効果? 逆クサビ。

切れ味を極める和包丁だってミクロに見れば上記タガネと同じ形状。
  http://tojiro.net/jp/guide/part_blade.html
  小刃止め (小刃)

金属切削においても刃全体としては切粉を持ち上げるクサビ効果=刃先角度の議論になるが先端は単純なクサビの延長でなく上記二例のような刃先ホーニングを施す。


ねじがあーだこーだ(笑) テコでも動かぬ頑迷さ。

>日経テクノロジーに出ている、機械工学的とらえ方では、回答(6)の如くです。

徘徊者に褒められ? ではないね(笑)

正面からの議論不能に陥ると、日経テクノロジーなど権威に頼ろうとするが内容は筋違い。質問主旨および正当なる回答(6)に触れること能わず。

スリカエ人生が成功するはずもなし。説明不能に陥ってヤオラ持ち出した投資話も詐欺った側若しくは引掛かった側。

2015/02/06 00:50
回答No.5

* ねじジャッキ
* ピラミッド建設時に、数トンの石を百数十メートル人力で持ち上げる
  (数キロの傾斜面を作って、百数十メートル持ち上げた)
* 力1×移動距離1=力2×移動距離2  ・・・仮想仕事の原理(クサビ作用)
  例えば、斧“╲╱”で、 
  5kgの力で100mm ↓ 方向に動かしたら、← →方向に5mm動いた(摩擦損失考慮なしの)力は、
  5kg×100mm = xkg×5mm となり、xkg = 5kg×100mm÷5mm = 100kg の力が出ている

となる。

そして、 “仮想仕事の原理”で括りますと、
クサビ作用(くさび増力効果)も、梃子の原理も、トルクと回転数の反比例関係も、
? くさび増力効果は、仕事で
? 梃子の原理は、トルクで
? トルクと回転数の反比例関係は、動力で
そのような関係になり、ディメンジョンは若干異なりますが、“仮想仕事の原理”で
説明がつき、反比例の関係になります。
 

2015/02/04 21:48
回答No.4

 
徘徊GAY老人については、単にテコの原理と混同してるだけだと思いますw

支点-力点ー作用点 の距離比によるテコの原理と
そのテコが、ペンチのように支点と2つの力点で成す角が狭角である
という2つの前提条件が表面上成り立っているのを見て
挟む角度が狭角を成してるから「くさび効果だあ~」
と思い込んでいるだけでしょう。


ナイフやカンナは刃先で切断してるので、くさび効果ではありませんね。
斧も木を切る使用条件では違います。(生木に挟まったら切れない)

くさび効果の実例として一番近いのは
乾燥した薪を斧や鉈で割る場合じゃないでしょうか。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。