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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーマの工具長基準について)

リーマの工具長基準について

2023/10/19 13:24

このQ&Aのポイント
  • リーマの工具長基準にはどちらを選ぶべきか
  • マシニングセンタの工具長オフセット番号にはどの工具長を入力すべきか
  • リーマ交換時の深さ確認とプログラムのZ点変更の必要性
※ 以下は、質問の原文です

リーマの工具長基準について

2015/01/28 10:53

初歩的な質問ですいません。

マシニングセンターで止まり穴のリーマ加工をしています。

Ф13 H7 深さ14(0~0.5)です。
問題は、工具長基準がどこかということですが、作業者によってバラバラです。
まずリーマをセットしてマシニングセンタの工具長オフセット番号に工具長を入力しなければならないのですが、工具長の基準は工具の先端がいいのでしょうか?リーマの肩までの長さがいいのでしょうか?
工具の先端ですとプログラム上先端にC1の面取りがある前提でプログラムが作られているみたいですが、実際には面取りの大きさにバラツキがあるため、リーマを交換するたびに深さを確認して、プログラムのZ点を変更しています。
肩を基準にしているプログラムもあり、そちらの作業者は、リーマの面取りの大きさに左右されないのでこちらがいいといいますが、下穴に余裕があるかを確認しないと底あたりする危険性があると思います。
どちらにしても、間違い防止の観点から一つに統一する必要があると思うのですが、一般的にはどちらを基準にしたほうがよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/01/28 18:55
回答No.1

現在作業中の国際規格ISO13399では、ドリルやリーマの寸法は
肩から記載するように規定されると記憶しています。
プログラミングやツールセットが機械とは別のセクションで行わ
れる場合は、肩基準が良いかもしれません。

一方で、機上にて自動・半自動で工具長補正を行う場合は、先端
基準の方が、オペレータは間違えにくいと考えます。


従って、どちらかに会社で統一すれば良いと思われます。

お礼

2015/01/29 08:00

アドバイスありがとうございました。
周りの皆さんと相談して一つの方向に統一したいと思います。
ありがとうございました。

質問者

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