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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮(黄銅)-硬鋼の摩擦係数)

真鍮(黄銅)-硬鋼の摩擦係数とは?

2023/10/19 14:17

このQ&Aのポイント
  • 真鍮(黄銅)-硬鋼の組合せにおける摩擦係数を教えてください。
  • 真鍮(黄銅)-硬鋼の組合せの摩擦係数についての情報が見つかりません。
  • 真鍮(黄銅)-軟鋼の組合せの摩擦係数に関する情報は存在しますが、上記の組合せについてはまだ確認できていません。
※ 以下は、質問の原文です

真鍮(黄銅)-硬鋼の摩擦係数

2016/10/04 15:01

こんにちは。

真鍮(黄銅)-硬鋼の組合せでの摩擦係数を教えていただけないでしょうか?

真鍮-軟鋼の組合せは見つかるのですが、上記の組合せがネット・文献で
調べてもなかなか見当たりません。

大変恐縮ではありますが、よろしくお願いします。

回答 (7件中 6~7件目)

2016/10/04 22:11
回答No.2

回答(1)さんがお示しの通り、黄銅-硬鋼の摩擦係数は条件次第で大きくばら
つきます。
ご質問者さんが、黄銅-硬鋼の摩擦係数をどのようにご利用になるかによって
大きなばらつきのうちの平均的な値が適切か、最大値が適切か、最小値が
適切か、それ以外の値が適切か判断が異なるように思います。

学校の演習問題の回答を求めているのではなく、実際の機構の設計のために
必要な摩擦係数を求めているのであれば、定量的な設計条件を提示なさる
ことが望ましいように思います。

お手元に、採用予定の黄銅及び硬鋼の小片があれば、両者を重ねて、どの程
度の勾配で滑るか実験すれば、摩擦係数の実験値は容易に求めることができ
ると思います。
前の回答者さんがご指摘の通り、鋼材の方は、黄銅よりも十分に硬いので
硬鋼でも軟鋼でも摩擦係数の実験値に大きな差は生じないと思います。
双方の材料の表面の粗さや、油分・水分などの付着などに配慮をなさること
が良さそうに思います。

お礼

2016/10/05 09:24

回答いただき、ありがとうございました。

こちらの説明不足で申し訳ありません。
油も何もない乾燥環境下での静的な摩擦を考えておりました。
また、一旦はカタログ値や目安レベルで考えておりました。

この先深掘りしていく際に、詳細な摩擦係数が必要となった場合は、
アドバイスいただいた内容にて、より細かな条件下で実験を行って
求めていきたいと思います。

質問者

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質問する
2016/10/04 15:46
回答No.1

それで当面は充りると思います。

  http://academy.maxonjapan.co.jp/book/_016
  代表的摩擦係数・・・一桁のレンジ
  実例  ・・・・・・倍のレンジ

  学生実験の生データ
  http://www.i-berry.ne.jp/~nakamura/pdf/masatu1.pdf

これほどバラツキ大きくて素直なグラフ?。しかし漠と試験したものではないはず。

さらに詰めるには面粗さ等をウルサク言い、かつ現物で測らねばなりません。

俗にいう鉄と軟鋼、硬鋼までは、面の性状は殆ど違わないはず。
それと焼入鋼で普通に研削仕上げしたモノとは違いあるとすべきですが。

どこに真鍮がありました?

brass で検索し辛うじて掛かったのがこれ。但し真空中の試験
  http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/37/002/37002561.pdf

  Fig.8 Dynamic Friction Coefficient Plotted against Hardn田sValue of Metals.
  Brass 0.3


理科年表ライクのデータは完全油断ちでやってるようで、0.5付辺が相場。
他方、ねじ締付力計算では0.1、0.2、0.3を奨める例が多く意識的でなくとも油が存在するような値。
当所でも、両者の違いを考えずして、ねじ計算に前者の値を採れとする例が目立ちます。

お礼

2016/10/05 09:17

回答ありがとうございます。

こちらの説明不足で申し訳ありません。
油も何もない乾燥環境下での静的な摩擦を考えておりました。

また、一旦は、ミスミの技術講座に記載されているような
カタログ値や目安レベルで良いと考えていました。
http://koza.misumi.jp/mold/2009/12/439.html

>俗にいう鉄と軟鋼、硬鋼までは、面の性状は殆ど違わないはず。
>理科年表ライクのデータは完全油断ちでやってるようで、0.5付辺が相場。
補足説明いただいた内容をもとにして摩擦係数を適用しようと思います。

質問者

お礼をおくりました

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