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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ライン編成効率、サイクルタイムについて)

ライン編成効率、サイクルタイムについて

2023/10/19 14:19

このQ&Aのポイント
  • ライン編成効率を求める問題で、設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)が与えられる場合がある為、対応が必要です。
  • ライン編成効率は工程の総作業時間を作業ステーション数とサイクルタイムで割ることで求めることができます。
  • ライン編成効率に含まれる要素は、設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムの差や作業ステーション数などです。
※ 以下は、質問の原文です

ライン編成効率、サイクルタイムについて

2016/09/22 09:52

ライン編成効率、サイクルタイムについて

ライン編成効率を求める問題で、

「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)
が与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要がある」

「 」は、どういうことを言っているのでしょうか、教えて下さい。

ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×サイクルタイム)

宜しくお願い致します。

その他の回答 (8件中 6~8件目)

2016/09/22 19:28
回答No.2

先ず第一に重要なのは何の試験問題なのか?
http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/business/h27a041a03a.pdf
http://www.kikaihozenshi.jp/pdf/H26/H26-tokkyu/H26_toku_jitugi_Q.pdf
http://mqt.jp/sample.html
http://jken.sgec.or.jp/docs/past_test/080907_mondaijs01.pdf
http://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/mame_chusho04.html


マルポ先
http://okwave.jp/qa/q9231970.html

マルポがなぜイケナイのか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6099289.html

マナー違反云々は置いといて
近年では非技術者系ではそれほど問題とはされてないみたい
ただ、技術者にとっては恥ずかしい行為を全世界に公開してると認識するべきでしょう

だからぁ、何の問題なの?

QC検定?、保全技能士?、中小企業診断士?
まぁ計算式は同じでしょうけれど
必ずしも出題者の意図も同じとは限らないでしょう

マルポ先のお礼文にはどこの試験問題なのか?を書いたみたいですね

>製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを
>算出するのでしょうか、

工場の機械は知らなくても、事務所のコピー機を扱った事はあるでしょう
1000枚とかの大量にコピーする時
時々、紙詰まりとかありませんか?
通常なら10分で済むところが30分掛かってしまったとか


ザ・ゴール
http://diamond.jp/articles/-/33533
まず最初にこれを読みましょう
そして、全体最適と部分最適を理解しましょう
それとドラッガー
http://www.diamond.co.jp/digital/android/981467.html

回答(1)さんのお礼文にある

「ピッチタイムは、
 ラインを構成する工程の中で一番時間がかかっている工程のサイクルタイムとなる。」
この意味は回答(4)さん提示URLにあるボトルネック工程に相当します

工程3・・・10分
工程5・・・4分

と、ありますね
この場合、ピッチタイム10分となって
工程5は6分間、何も仕事してません <遊んでる



>設定されたサイクルタイムは、突発的な事態を想定せずに算出してるのでしょうか、
恐らく、試験問題では故障等の突発的事象は想定してないでしょう
もちろん、実際の現場には存在しますが
試験問題によくあるのが
「但し効率、損失等は無視するものとする」
と、設問の端に書いて有ったりする

例えば自動車製造ライン
http://www.hkt.co.jp/product/
https://www.youtube.com/watch?v=gkvx5SWD9ks
https://www.youtube.com/watch?v=ChTXPNb4T6M
複数の機械がそれぞれの工程で作業します

必ずしも全ての工程が同じサイクルタイムで出来るとは限りません
フロア溶接が4分
メインボディ溶接が10分
とかになったりします

お礼

2016/09/22 19:43

ありがとうございます。

大変失礼致しました。
下記の平成26年第7問生産管理の解説からです。

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf

御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法
につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。

中小企業診断士
平成26年第7問 運営管理
選択肢ウの解説に書いてあった内容です。

解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解
出来ませんでした。

私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。
設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの
関係がよくわかりません。

製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを
算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル
タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ
の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。

そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか
それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム
の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか?

「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの
でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長
サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に
最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」

なかなか理解出来ません。



https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf

ありがとうございます。もっと勉強します。

御回答ありがとうございます。大変参考になりました。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2016/09/22 14:05
回答No.1

◆字面からの推定解釈
 ライン編成の効率を求める計算問題の場合、設定されたサイクルタイム
を使って計算する方法と、ロスタイムを含めた最長サイクルタイムを使って
計算する方法とがある。
 出題された問題の前提条件などを十分に読み取って、いずれのサイクルタ
イムを使って計算するか適切に判断する必要がある。


◆アドバイス
上記の回答は、あくまでも推定です。
正確な回答が必要であれば、問い合わせの出典をきちんと提示することが
必要と思います。

例えば、次のような質問の方法を推奨します。

QC検定4級の問題集の、ライン編成効率を求める問題に対する解説文章の中で

「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタ
イム)が与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要があ
る」 との記述がありました。

この解説文章で、出題者の意図を考慮するとは、具体的に何を考慮すればい
いのでしょうか?

web上に出典があるならば、URLを記載しておくことが、回答者及びQ&Aを
参照する読者方に対して親切です。


◆追記
マルチポストは、このQ&Aサイトの回答者に嫌われます。
どうしてもマルチポストをする必要があるならば、どうしても早く回答が
欲しい切迫した状況を訴えて、マルチポストをしたことを質問に付記して
おくことをお勧めします。

お礼を頂戴しましたが、私の回答がご質問の意味を解した適切な内容だった
のか否かが伝わってきません。ぜひ、追記くださるようにお願いします。

ご質問の意味について理解不十分で、不満足な回答とお感じであれば、具体
的に不満足な内容を知らせ下さい。

中小企業診断士平成26年第7問の内容は、貼って頂いたURLで分かりました。

選択肢ウの解説に書いてある内容は、どこにありますか?
web上にあって、URLを記載できるならば、URLを示してくださるようにお願い
します。
web上にない情報であれば、面倒とは思いますが、手打ちで補足情報として
追記するなど、回答者に対して情報を提供するようにお願いします。






>製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイ
>ムを算出するのでしょうか

現状の姿とあるべき姿には差異があるのが当たり前のことです。
現状を否定することなく、あるべき姿に向かい改善を進めるためには、
現状の姿と、あるべき姿を比較して、差分を小さくするように改善策を
設定して推進していくことが常套手段です。

この手法は、製造業だけでなく、サービス業などでも共通と思います。

疑問があれば、更に追記してください。

回答者は、エスパーではありません。
欲しい回答を引き出すには、適切な情報を提供することが必要であること
を実感いただけたと思います。
提供なさった情報をご自身で再度よく読み取って、課題を整理すれば、今
回のご質問は、ご自身で解決できたように想像します。

仮に解決できなかったとしても、上記のプロセスを経て質問する内容を
整理しておけば、欲しい答えに近い回答が素早く得られるように思います。

お礼

2016/09/22 19:42

ありがとうございます。

御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法
につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。

中小企業診断士
平成26年第7問 運営管理
選択肢ウの解説に書いてあった内容です。

解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解
出来ませんでした。

私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。
設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの
関係がよくわかりません。

製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを
算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル
タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ
の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。

そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか
それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム
の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか?

「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの
でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長
サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に
最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」

なかなか理解出来ません。



https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf

御回答ありがとうございます。

設問の肢

ウ サイクルタイムとは、ピッチタイムとも呼ばれ、生産ラインの生産速度の逆数
として計算される。

ウの解説(全文)、ウは適切である。とされた肢です。

サイクルタイムとは、ラインを構成する各工程である作業ステーションにおいて
1個の製品を加工する実作業時間のことである。他方、ピッチタイムとは、製品が
そのラインから完成して1個できあがるための時間間隔のことを言う。したがって、
サイクルタイムは各工程の作業時間であることから工程ごとに異なり、ピッチタイムは、
ラインを構成する工程の中で一番時間がかかっている工程のサイクルタイムとなる。
診断士試験では通常両者は同義語的に用いられる。なお、ライン編成効率を求める
問題では、設定されたサイクルタイムと測定される最長のサイクルタイムとの差(ロスタイム)
が与えられる場合があるため、出題者の意図を考慮して対応する必要がある。また、
作業時間が2倍、3倍と伸びることは、生産速度がその逆数として低下することを意味する。

以上、解説全文


設定されたサイクルタイムは、あるべき姿のサイクルタイムで、最長サイクルタイムは、
現状の生産能力からして、この位多めに時間がかかってしまうだろと予測したサイクル
タイムという意味ですか、設定されたサイクルタイムは、突発的な事態を想定せずに
算出してるのでしょうか、それに対し最長サイクルタイムは、余裕時間(作業員の休暇時間、
トイレ時間、過去の故障確率から算定したベルトコンベヤー等の機械が停止する時間)を
考慮したサイクルタイムということでしょうか、もう少し、両者の相違点を具体例、事例を
通して御説明いただけないでしょうか、大変お手数おかけしますが宜しくお願い致します。

御回答ありがとうございます。遠回りしたようですが、色々と自分の
足りないところを見つめなおせて、いい勉強の機会を提供していただ
けたと感謝しております。

質問者

お礼をおくりました

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