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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強誘電体(セラミックコンデンサ、強誘電体メモリ)…)

強誘電体の自発分極について

2023/10/19 15:19

このQ&Aのポイント
  • 強誘電体(セラミックコンデンサ、強誘電体メモリ)の自発分極について学びましょう。
  • 強誘電体は自発分極によって情報を記憶し、セラミックコンデンサや強誘電体メモリに利用されています。
  • セラミックコンデンサを使う際には、高いインピーダンスの回路で使用することで自発分極による誤動作を防ぐことができます。また、自発分極はコンデンサ内部で相殺されるため、強誘電体メモリと同じ状態にはなりません。
※ 以下は、質問の原文です

強誘電体(セラミックコンデンサ、強誘電体メモリ)…

2016/04/23 16:45

強誘電体(セラミックコンデンサ、強誘電体メモリ)の自発分極について

強誘電体の自発分極について教えて下さい。(好奇心からの質問です)

強誘電体メモリでは自発分極によって情報を記憶されますが、同じくセラミックコンデンサに使用されるチタン酸バリウムも自発分極があると思います。セラミックコンデンサを高いインピーダンスの回路で使う場合、自発分極により電圧が生じて誤動作してしまうようなことはないのでしょうか。
サンプルホールド回路では、誘電体吸収による再起電圧が問題になるとおもうのですが、同じく自発分極も有害な方にはたらきそうで、気になっています。

メーカーさんのアプリケーションノートをみていると、コンデンサ内部で小さく分割された領域で自発分極が互いに打ち消すようになると書いてあったのですが、強誘電体メモリと同じ状態になるのかが疑問です。文献を調べていると高温で電圧を印加しつづけると分極がそろうとあり、高温にすることはないのでそういった状況にはならないとは推測しています。

ご教授頂ける方、議論いただける方よろしくお願い致します。

その他の回答 (9件中 6~9件目)

2016/04/23 19:55
回答No.3

回答(2)と同じく、オーディオではセラミックコンデンサは使いません。
セラミックコンデンサは分極して圧電体にもなる材料ゆえ、鳴く音が聞けるという話も。
信号の歪はフィルムコンデンサの千倍。

  http://www.op316.com/tubes/datalib/c-dist.htm


回答(1)は原理を全くしらないド素人で資料もデタラメ激

  電気二重層キャパシタ

笑ってあげてください。今問題のM菱に関わったらしいから、出てくるナと怒るべきかも。。。

お礼

2016/04/26 21:58

ご回答いただき、ありがとうございます。

そうなんですね!
DCで容量が相対的に減少することは、よく耳にしますが
オーディオ回路でどう振る舞うかは考えたことがありませんでした。

ということは、強誘電体メモリは酸化膜の中で
歪んでいるということに・・・
まあ、あまり考え過ぎてもキリがありませんね(笑)

質問者

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質問する
2016/04/23 19:30
回答No.2

>メーカーさんのアプリケーションノートをみていると、
読むべきは仕様書の定格欄

オーディオ系とかでは些細な誤差が問題となるらしい
http://ednjapan.com/edn/articles/0707/01/news003.html
http://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/1105audio

些細な誤差が問題となる装置なのか否か?

お礼

2016/04/26 21:47

ご回答いただき、ありがとうございます。

もちろん、仕様書やデータシートは読んでいますが
部品性能に不利なことは省略されていたりする場合が多いので
それ以外の手段でも調べていました。

誤差というよりは、「もしこういうことが起こったら・・・」
という想定をしたかったためです。
考え過ぎかもしれません

質問者
2016/04/23 17:37
回答No.1

お礼をおくりました

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