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誘電率と絶縁抵抗

2006/10/24 09:03

誘電率と絶縁抵抗の違いを教えてください。

回答 (2件中 1~2件目)

2006/10/25 12:01
回答No.2

製品分野とか、背景わかりませんのでどうしても教科書的な話となってしまいますが、

誘電率εは、D=εE とか C=εS/d なんかに出てきますよね。
絶縁体(誘電体)に電圧をかけたときに、電流は流れないにしても、絶縁体
内の+-電荷はわずかに移動し分離します(分極)。誘電率が高いほうが
たくさん分離して、より多く電荷を蓄えることができます。
コンデンサーなどは、電極の間に誘電率高い物質入れて静電容量大きくし
ますよね。
絶縁抵抗は、オームの法則 V=IR そのもので電流の流れにくさを表し
ます。
電気製品の部品など、DC500Vで100MΩ以上とか見かけますよね。

誘電率は電荷を蓄える話、絶縁抵抗は電流を流す話になります。

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質問する
2006/10/24 23:36
回答No.1

違いといえば、誘電率は交流の「抵抗」で、絶縁抵抗は直流の抵抗ですね。

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