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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設備電源がOFFになっていてもクランプ側にエアー…)

設備電源がOFFになっていてもクランプ側にエアーが働く配管

2023/10/19 16:18

このQ&Aのポイント
  • 設備電源がOFFになっていてもクランプ側にエアーが働く配管についての質問です。手押しボタン(PBW1-E)はクランプ状態が保持される仕様と思われますか?また、もし対応してない場合、クランプ状態を保持するためにはどのようなユニットを使えば良いか教えてください。
  • 工場エアーが落とされた状態で時間が経過する場合についても質問です。マテハンの重量は5kgで、ワークは200g×2個です。ワークが落ちることは問題ありませんが、5kgのマテハンが落ちるのは問題です。エアーが切れた場合にツールチェンジャーが脱落しないようにするオリジナル機構があるとの記載がありましたが、明日アインツさんと相談する予定です。
  • ツールチェンジャーへのエアー供給について、クローズドセンタを使用し、ツールチェンジャーのエアーINN側にシリンダーを配置して必要なエア圧を出すという提案がありました。通常使用時はシリンダーのウエイトが持ち上がっており、エアーが無い場合はウエイトが可動部を下げてエアーを供給する仕組みです。ご意見を頂けると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

設備電源がOFFになっていてもクランプ側にエアー…

2016/01/06 19:38

設備電源がOFFになっていてもクランプ側にエアーが働く配管

タイトルの件につきまして教えて頂きたく投稿致します

ロボットマテハン部に以下のツールチェンジャーを初めて
使おうとしています
 アインツ社製
 OXシリーズ
http://www.eins1.jp/pdf/vol31/catalog-1.pdf

先端部の段取り替えは手で行います
以下のP178手押しボタン(PBW1-E)を使用する予定です
 http://www.eins1.jp/pdf/vol31/catalog-6.pdf

設備電源を落とした状態(=工場エアーを落とした状態)では
クランプ状態が保持されないと思われることが記載されています
以下のP019の3点目に記載されています
http://www.eins1.jp/pdf/vol31/catalog-1.pdf


【Q1】
手押しボタン(PBW1-E)はクランプ状態が保持される仕様と
思われますか?(明日、アインツさんにも聞いてみますが)

【Q2】
Q1が対応してない場合(またはソレノイドバルブでコントロール
する場合)、クランプ状態を保持する為には、どのような
ユニットを使えばいいか教えて下さい
(クローズドセンタを使えばいい?)

早速の回答ありがとうございます

工場エアーを落とした状態の時間ですが
工場が休みの時です、だいたい以下の通りになります
 mast・・・土日(2Day)
 want・・・連休(2Week?)

↓最終の逃げのバックアップ案↓
ただ、、多品種の汎用ラインでして、、、
ラインが仕掛かった状態で(自動運転中)そのまま休みに
入ることは当然なく、
休みを跨いで同じマテハンを使わないようにすれば
(生産が終わったらマテハンを外して終われば)
いいような、あまりにコストが掛かるようなら
それも検討しようと思います

Lumih****様 失礼しました

マテハン重量:5kg
ワーク:200g×2ヶ

型番:OX-10A(I) (可搬重量10kg)
http://www.eins1.jp/pdf/tchanger.pdf

ワークが落ちるのは問題ありません
(100円/ヶで壊れるものでない)
しかしながら5kgのマテハンが落ちるのは、、、


回答をしようと型番を調べているうちに別の記載を発見しました
http://www.eins1.jp/pdf/tchanger.pdf
の2ページ目の“オリジナル機構”のところに
「・・・、エアーが切れた
場合にスプリングの力でピストンを押し戻しツール
。ユニットの脱落を防止します」とあります
やっぱり明日アインツさんとも話してみます

後の先**様、いつもお世話になっております

恐れ入りますが文章でご説明頂いた内容について小生でも
解るような、、ヒントを頂けますでしょうか?

-----------------------------------------------
私も一案思いつきました

ツールチェンジャーへのエアー供給はクローズドセンタを
使い、ロバスト性に欠けるという意見もありましたので
ツールチェンジャーのエアーINN側に普通のシリンダーを
入れてシリンダの可動部に必要エア圧を出せるウエイトを
配置(バルブは別バルブでエアーが来ているときは
ウエイトを持ち上げる)
 通常使用時・・・ウエイト持ち上がってる
 エアー無し・・・ウエイトで可動部下がりエアーを供給する

ご意見頂ければ幸いです

回答 (4件中 1~4件目)

2016/01/07 09:46
回答No.4

エアーは漏れの程度が保証できず、実績でも翌日はダメなことが殆どです。
油圧も保証はされぬが数日は大丈夫。放電加工機の工具システムで手動油圧を使うシステムでも同様(システム3Rが有名であったが潰れたみたい)

現存はエロワ・システム。しかし詳細不明。サイトが不出来ながらロボット用もあるみたい。

  http://www.erowa.co.jp/product/features/its_features.html

油圧はアキュムレータを効かせれば月単位。保証?

マシニングセンタ・工具交換システム(ドローパ)は保持力抜けは絶対ダメなので、引きは強力な皿バネで行い、抜きを空圧/油圧シリンダで行うからスイッチ切でも引き続け。
この真似でしょうね。

↓動画の赤いバネでなく、見えにくいが中程のギザギザが皿バネ。

高荷重にコイルスプリングは使いづらいので、馴染み薄ながら皿バネが登場。

  高機能皿ばねの特長および適用事例
  http://www.daido.co.jp/about/rd/journal/83_1/09_technicaldata.pdf
  3.使用例 マシニングセンタ・ツール保持用皿ばね

  東海バネ資料・詳述あり
  http://www.tokaibane.com/consulting/tech.pdf

お礼

2016/01/08 01:05

有難うございます、参考にさせて頂きます

質問者

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質問する
2016/01/07 01:02
回答No.3

設備電源がOFFになる→エアポンプ停止→連休(2Week?)ならエア圧は零になるでしょう。

そしたら、クランプ側にエアが働く配管ですが、エア圧が零なので、機器にエア圧は作用しない。

ですから、メカ式のロック機構付きエア機器が代用できます。

エンドロック式シリンダ(SMC等)やロック付きガイドシリンダです。

モータのブレーキ付きと同じようなものです。

解除は、例えば下降側へエア圧が掛かり下降しようとすると、ロックピン押し戻しポート

へも圧が掛かり、バネ力を押し退けてロックが解除します。

上昇時は、下降側は圧力が零なので、ロックピンはバネ力で出ていますが、傾斜カムによって、

上昇力の数倍の力が上昇端付近で作用し、バネ力を押し退けてロックピンが戻り、
溝部で、再びロックピンが出てロックです。

溝は、ピンに対して直角なので、下降には傾斜カム作用はしないので、保持力までは

ロック解除しないです。(原理の説明です)

だから、原理が解れば外部のメカで落下防止も検討が可能かな?

お礼

2016/01/08 01:06

製造元に確認したところスプリングでロック状態を
保持しており、アンクランプでエアーを使って
いることが解り解決です

お騒がせしました

質問者
2016/01/06 21:12
回答No.2

パーフェクトブロック
http://www.smcworld.com/products/ja/global.do?kw=SY5000
それでさえも完璧とは言えない

更に完璧さを要求するなら
ファインロックシリンダ
http://www.smcworld.com/products/ja/actuator/s.do?ca_id=309
ブレーキシリンダ
http://www.taiyo-ltd.co.jp/login/products/products3/3_10b_6.html

問題はエア圧が落ちた状態でワークを何時間保持するのでしょうか?
せいぜい数分?
それとも数時間?
もしくは数日?
まさかの数週間?

>休みを跨いで同じマテハンを使わないようにすれば
それが常識でしょう

まさかとは思うけれど
歩道の上をガントリとかトラバーサとかが走行してて
そのトラバーサが掴んでるワークが100kgとかの話じゃあないよね?

例え数秒でもエア圧低下とかあったら怖いし

万が一ワークが落下したとしても
人体にも機械設備にも悪影響が無い構造にするべきなのだが

ところで、ワーク重量と寸法は如何に?
100g以下の樹脂製品で売値10円以下とかなら
余計なお金掛ける事も無く落としたほうが安かったりして

2016/01/06 21:01
回答No.1

詳細回答は他の方に譲りますが、要は
・質問者さんの勤める工場では、エアーがオフになることがある
・これから導入する設備で、エアーオフでもクランプ状態を保持したい
ということですね?

どの位の質量のものをハンドリングされるか判りませんが、
クローズドセンタでは長時間の保持にはリスクがあります
エアーOFF時にクランプのセルフロックがかかるような機能のモノを
探すことをお勧めします

お礼をおくりました

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