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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス鋼 SUS304 2B材の 製缶仕上げ…)

ステンレス鋼 SUS304 2B材の製缶仕上げの方法

2023/10/19 16:48

このQ&Aのポイント
  • SUS304 2B材の製缶仕上げの方法をご教示ください
  • 溶接後の後処理による外観の表面品質保持方法を教えてください
  • 溶接時の注意点を教えてください
※ 以下は、質問の原文です

ステンレス鋼 SUS304 2B材の 製缶仕上げ…

2017/08/01 13:24

ステンレス鋼 SUS304 2B材の 製缶仕上げの方法

宜しく御願いします。
SUS304 2B材を溶接加工等行った後、スパッタ除去等を行う場合、サンダーを
かけてしまうと表面を削ってしまうので、外観の表面品質が違ってきてしまいます。もとの2B肌を保つためには溶接後の後処理として、どの様は方法が適しているでしょうか。

また後処理を軽減もしくは無くすために、溶接する際留意するべき点をご教示ください。

回答 (3件中 1~3件目)

2017/08/02 10:29
回答No.3

表面の要求レベルとコストで判断することになると思いますが、処理方法と
しては以下のような方法があります。

酸洗い
http://www.hokushin1959.co.jp/explain.html
電解研磨
http://www.nakano-acl.co.jp/denkai/denkai-genri.html
バフ研磨
http://www.abel-s.co.jp/mame/kenma.html

お礼

2017/08/02 13:48

いつもお世話になります。

添付文献を参考として、当方に適した処理を行いたいと思います。

ありがとうございました。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2017/08/01 22:49
回答No.2

SUS304 2B材は貴殿の仰る通り地肌が仕上がっていて補修が非常に難しい。
↓にあるように溶接後の後処理よりもスパッタの生じない溶接方法をとること
が大前提であろうと思われます。これならば、ビードカットする必要もない。

従ってTIG溶接以外は考え難いと思われる。更に溶接部は其れで良しとして。
他の地肌に傷をまづ付けないような工夫。例えば両面SPV(白ビニル)を貼り
予め加工前に傷の予防をするわけで、このような細かい配慮が必要になります。

勿論、板厚や傷の付き方或いはブレーキプレス曲げなどの加工方法によっても
工夫の仕方が色々とあろうかと思われますが、何より先の傷を付けないことが
最も大事な所だろうと思われます。

もしも其れでも万一傷付けてしまったら?もう元には戻せないから難しい。。
後はボカスようにそれなりにするしか・・・私にも方法が分かりません。
先の溶接後、酸洗いの仕方によっても白っぽく曇ったようになったりするし、
また此の点でも難しさがある。電解研磨にて溶接箇所だけする手もあろうか。

お礼

2017/08/02 13:45

お世話になります。

早々にご回答を頂きまして、ありがとうございました。

ご教示頂いた点を参考として、今後の取り組みを行いたいと思います。

質問者
2017/08/01 22:35
回答No.1

捨て材で飛びそうなところを養生 すれば サンダーで削る面積も減って
うまくいけば スパッタレスです

冶具でよくやる手

お礼

2017/08/02 13:40

お世話になります。
早々にご回答を頂きまして、ありがとうございます。

ご指摘の養生の仕方を考えてみます。

質問者

お礼をおくりました

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