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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピラニア溶液の作成法)

ピラニア溶液の作成法

2023/10/19 17:29

このQ&Aのポイント
  • ピラニア溶液の作成法について知りたい
  • 劣化が早いピラニア溶液の作成手順について悩んでいます
  • 薄膜回路基板の前処理に使用するピラニア溶液の作り方を教えてください
※ 以下は、質問の原文です

ピラニア溶液の作成法

2017/05/10 18:33

薄膜回路基板の前処理として、基板の洗浄を行っています。
歩留り向上のために、よりよい洗浄剤を探索し、ほとんどの有機物を除去できるというピラニア溶液(濃硫酸+過酸化水素水)というものを知りました。
これは劣化が早いので使用のたびに作製する必要があるのですが、混合する際の手順について悩んでいます。
Wikipediaでは「硫酸に過酸化水素水を滴下する」「逆は不可(突沸の危険あり)」とあります。ところがネット検索を続けると、真逆の説明もあります。
大変に危険な薬品であるだけに、どちらが正しいのかわからず困っています。
普通に考えて、硫酸を希釈する際には水に硫酸を滴下(逆にすると突沸の危険あり)するので、過酸化水素水に硫酸を滴下するのが正しいように思うのですが。ご存知の方がおられましたらご教示をお願いいたします。

回答 (6件中 6~6件目)

2017/05/10 19:34
回答No.1

ピラニア溶液
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2
「ピラニア溶液の調製時には、必ず過酸化水素を硫酸にゆっくりと加える必要があり、逆にしてはならない」
と、記載してある

英文Wiki
https://en.wikipedia.org/wiki/Piranha_solution
「Piranha solution should always be prepared by adding hydrogen peroxide to sulfuric acid slowly, never in reverse.」
これをgoogle翻訳すると和文Wikiと同じ結果となる
もしかして、google翻訳がアテにならない?

親切な誰かが正確に翻訳してくれるであろうか?


biowiki
https://biowiki.edu-wiki.org/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2
こっちでは
「混合時は過酸化水素水に濃硫酸を静かに加える」
と、なってる
↓も同様
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%BA%B6%E6%B6%B2


ただ、高濃度の過酸化水素水自体も危険な代物なのだが?
50%過酸化水素水とあるし
どっちに転んでも危険な作業に変わりは無いし

労働安全衛生法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47HO057.html
https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-1/hor1-1-1-m-0.htm
こっちでの取り扱いはどーなんでしょうね
怪我したら?労災降りる?それとも自己責任で自腹?

お礼

2017/05/15 18:54

ご意見ありがとうございます。
私もここでお尋ねするだけでなくいろいろ調べたりしたのですが、
はっきりしたことは今もわかりません。
どちらを選ぶにしても、面あてや手袋をつけてドラフト内で慎重に
実施しようと思います。

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