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接着剤の容器が金属製である理由
2023/10/19 19:27
- 有機溶剤が成分であるゴム系の接着剤や2剤混合型の接着剤は金属製の容器に入っています。
- 金属製の容器は、接着剤の成分に対して安定性が高く、密封性も優れています。
- また、金属製の容器は耐衝撃性に優れており、長期間の保存にも適しています。
接着剤の容器が金属製である理由
2018/05/15 11:04
でんぷんのりは別ですが、有機溶剤が成分であるゴム系の接着剤や2剤混合型の接着剤はみな金属製の容器に入っています。弾力があるプラスチックのほうが容器としては使いやすいと思うのですが、どういう理由があるのでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (7件中 1~5件目)
瞬間接着剤はアルミの樹脂コーティングですね
お礼
2018/05/16 03:18
使い勝手が悪いのでほとんど使わないので、確認したことがありませんでした。結構コストが高いものなのでしょうね。
有機溶剤はガラス瓶入りと金属缶入りで売られています。簡易容器としてポリタンクもありますが、長い時間保存することを前提にしていません。理由は、容器を侵す(脆化する)可能性があること、気化した圧力に耐える必要があることなどが考えられます。
かつてガラス瓶入りの接着剤もありましたが、割れる、金属より重いなどの理由から金属缶入りに淘汰されたのだと思います。
有機溶剤が少ない接着剤、例えば2液のエポキシ系接着剤だと、プラスチック容器に入っている物もあります。https://goo.gl/aqcnfj
塗料でも有機溶剤系のものは金属缶です。こちらも同じような理由だと思われます。
お礼
2018/05/15 14:19
広く教えていただきました。接着剤は使うことが多いので無駄にしたくないと思うことがしばしばあります。
補足します
>アルミで裏打ちしたプラスチックなどはできないのでしょうか。
もちろんできますが、私が回答した例は市販の接着剤かつ、容器は安価なものと想定しました。
容器の中身が希少なものであれば、容器に凝ってもいいと思いますが、あくまでも消費されてしまうものですから、容器にコストをかける道理がありません。
お礼
2018/05/15 13:54
特に金属製チューブに入っているものは繰り返し使っているとかなりの量が口の外で固化していかにももったいないという感じがします。これを少しでも減らそうといろいろやっていますが、あまり効果がありません。ひつには金属製だといったんつぶすとその分だけ接着剤が出てしまって余分のものを再吸収してくれないことが原因かと思っています。
お礼
2018/09/05 13:40
いろいろな場合がありそうですね。勉強してみます。