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2018/11/06 06:38
昔のことなんで、困ってはないんですが、質問です。
業務用ゲーム機器に使うCGを社外に発注したんです。
はやりすたりがあるんで、短期間しか製造しない予定で、
実際そのとおりで終了しました。
数年後、自分は棚卸し業務には関係なかったんですが、
そのCGのデータが、固定資産税として計上されていたのを見て驚きました。
そういうものなんでしょうか?
製品ではなく、会社のプロモーションCGとかならどうなりますか?
また、これが固定資産なら、
映画やレコード会社の作品、小説の原稿も、固定資産になるんでしょうか?
一般的な工業製品を製造するために必要な「金型」と同じように、製品を製造するために投資した対象として、「CGデータ」を固定資産として計上したのでしょうね。
どのような対象を、固定資産として扱わなければならないか、対象として扱う可能性の範囲がどの程度なのかは、公認会計士や税理士など「先生」に聞いてみたらいいと思います。
回答ありがとうございます。
2019/01/07 07:29
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>そのCGのデータが、固定資産税として計上されていたのを見て驚きました。
>そういうものなんでしょうか?
「固定資産税として計上」は「固定資産として計上」の誤りでは?
固定資産税は固定資産に対する税金なので表現として不適当と思います。
固定資産税は地方自治体が課税する地方税なので事業用の設備等の固定資産にも課税されていると思います。
CGのデータを取得したときに経理担当者が固定資産として計上したために償却処分するまで残ります。
物理的に損耗する資産は耐用年数が決められていて評価額を減額しながら使い続けて不要になると廃棄処分して帳簿から抹消します。
何かの理由で不要になったCGも価値があるものとして帳簿から消さなければ何時までも残るでしょう。
>製品ではなく、会社のプロモーションCGとかならどうなりますか?
「製品」は「固定資産」の範囲に含まれませんが「資産」であることには間違いありません。
会社のプロモーションCGなどは製作費が嵩むので「固定資産」に計上するでしょう。
固定資産の考え方は耐用年数が1年以上である繰り返して使用するものです。
但し、少額の固定資産は経費処理できますので計上しなくても良いことになっています。
使い捨てのものは高価でも消耗品であり固定資産に計上すると粉飾決算になります。
>映画やレコード会社の作品、小説の原稿も、固定資産になるんでしょうか?
映画やレコード会社の作品は商品ではないでしょうか?
小説の原稿は骨董的な価値があれば固定資産と考えられます。
小説を単行本で出版すれば原稿は文字を書いた紙なので作家が直筆で書いたものであるという価値しか評価対象にならないでしょう。
回答ありがとうございます。
2019/01/07 07:29
固定資産の条件
販売目的ではないもの
会社に所属するスタッフが事業の運営上必要とするもの。パソコン、電話機など。
1年以上使用すると考えられるもの
パソコンやコピー複合機、製造機械など1年以上使うものと、
会社の説明会などで毎年使う映像など。
一定の金額以上のもの
10万円以上の高額になるもの。
>また、これが固定資産なら、映画やレコード会社の作品、小説の原稿も、固定資産になるんでしょうか?
上記のどれかに当てはまれば。
回答ありがとうございます。
2019/01/07 07:29
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