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米軍の貫通爆弾の弾体にはタングステン又は劣化ウランが使われている?
2023/10/20 02:36
- 米軍が保有している5000ポンド(約2.3トン)級貫通爆弾および30000ポンド(約13トン)級貫通爆弾の弾体にはタングステン又は劣化ウランが使われていないことが明らかになった。
- これまでの都市伝説による誤った情報により、タングステン又は劣化ウランが使われているという誤解が広まっていたが、実際には特殊鋼が使用されている。
- タングステンや劣化ウランを使用した貫通爆弾は存在するが、数は非常に少なく、米軍の貫通爆弾には使用されていない。
米軍の貫通爆弾に関する質問です
2019/06/11 22:33
現在米軍が保有している5000ポンド(約2.3トン)級貫通爆弾および30000ポンド(約13トン)級貫通爆弾の弾体にはタングステン又は劣化ウランが使われているという都市伝説的な話もあるようです。
けれどもそれらは全くのデマであり、実際にはどちらも特殊鋼(硬くて強度も高い鋼鉄)で作られているのに、どうしてそのような話があるのでしょうか?
(タングステン又は劣化ウランを弾体に使っている貫通爆弾もあるにはあるが、数は非常に少ないという)
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
同じ大きさなら 同じ速度なら 質量の大きい劣化ウラン弾の 破壊力は抜群ですが
もしあっても 飛ばしてなんぼ なので
5000ポンド(約2.3トン)
30000ポンド(約13トン)
なんか飛ばすより 落とす何で(飛ばせない)
地上から発射できない(ロケットが必要)
http://www.rocket.jaxa.jp/basic/knowledge/compare.html
実際に使うなら制空権の確保 重爆撃機が必要で 近代戦には無用な長物です
地上戦では戦車砲120mm4.9kg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%BC%BE
ぐらいでしょう