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2019/07/27 14:07
工具径補正
前の質問の回答で
(1)エンドミルの実寸の半分を設定。
⇒工具径補正値=9.9/2=+4.95
(2)エンドミルの実寸からカタログ寸法を引いた半分の値を設定。
⇒工具径補正値=(9.9-10)/2=-0.05
(3)エンドミルのカタログ寸法から実寸を引いた半分の値を設定。
⇒工具径補正値=(10-9.9)/2=+0.05
とうのがありましたが
私は長年やってますが1)しか知りませんでした
2)3)の使い方、使う場面を教えて下さい
プログラムは変わりますよね
>工具の呼び径を補正したプログラムで作るんですか?
>それに違いを補正かける という事ですか?
そのとおりです。
工具径補正値は小さな値になって、
プラスの値になることもマイナスの値になることもあります。
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(1)エンドミルの実寸の半分を設定。
これは一般的ですね。
加工機のマニュアルでもこちらで説明されていると思います。
(2)エンドミルの実寸からカタログ寸法を引いた半分の値を設定。
(3)エンドミルのカタログ寸法から実寸を引いた半分の値を設定。
NCプログラムの指令値を工具中心で作成し、工具径補正値の基準値は「0」、
ここから工具径補正値を加減算して加工寸法を調整するやり方です。
CAD/CAMで作成される金型加工のNCプログラム等で稀にあります。
(2)になるか(3)になるかはNCプログラムの工具径補正の方向で決まります。
(2)(3)の使い分けは知りません。
加工機の作業者がどちらが感覚的に分かりやすくて間違えにくいか、でしょうか。
私は(2)のほうが分かりやすいのでは、と思いますけれど。
ありがとうございます
様々な使い方が有るんですね😅
工具の呼び径を補正したプログラムで作るんですか?
それに違いを補正かける という事ですか?
2019/07/28 11:00
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