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コンパレータICのヒステリシスについて
2023/10/20 14:17
- コンパレータICについて、内部にヒステリシスがあるのかどうかについて質問します。
- 正帰還抵抗を外付けすることで、閾値付近の信号の入力がマイナス側になっても出力が安定することを考えます。
- 内部にヒステリシスがあるコンパレータICとそうでないICを見分ける方法について教えてください。
コンパレータICのヒステリシスについて
2020/07/22 19:43
いつも参考にさせて頂いております。
コンパレータICについて質問します。
閾値付近の信号をマイナス側へ入力した場合、出力が不安定にならない様に正帰還抵抗を外付けするものと考えいます。
上司に「コンパレータにはそもそも、正帰還抵抗は必要ない。内部にヒステリシスがあるはず」
とのコメントをもらいました。
そこで、以下に質問します。
コンパレータICには内部にヒステリシスあるのが普通なのでしょうか?
また、内部ヒステリシスがあるコンパレータICとないICを見分ける方法を皆さんはどの様にしていますか?
質問者が選んだベストアンサー
>コンパレータICには内部にヒステリシスあるのが普通なのでしょうか?
コンパレーターとはそもそもなんぞや? って考えれば
普通は内部にヒステリシスあったら意味無いですよね。
https://www.rohm.co.jp/products/faq-search/faqId/1582
でも、使いやすくするためにヒステリシス内蔵のICもちゃんとある。
https://www.maximintegrated.com/jp/products/analog/amplifiers/MAX9092.html
内部2mVヒステリシス(MAX9093/MAX9095)
MAXIM社のはヒステリシス内蔵コンパレータ (2mV~4mV)が沢山あります。
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お礼
2020/07/22 22:02
早々にご回答、ありがとうございます。
提示頂いた資料、活用させて頂きます。