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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクロメーターでの測定値)

マイクロメーターでの測定値についての質問

2023/10/20 15:34

このQ&Aのポイント
  • マイクロメーターでの測定値について、外測マイクロメーターでの測定結果にはAさんとBさんで差異が生じる場合があります。
  • 例えば、同じ箇所φ900を測定した場合、Aさんは0と測定結果が出る一方、Bさんは+0.020となることがあります。
  • 正しい測定値を判断するためには、文書や基準値などの情報を参考にすることが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

マイクロメーターでの測定値

2020/10/09 09:37

質問させてください。
外測マイクロメーターでの測定値について、例えば2名が全く同じ箇所φ900を測定した場合にAさんは0、Bさんは+0.020だったとします。この場合どちらが正しい数値であると判断するのでしょうか?文書などあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

回答 (10件中 1~5件目)

2020/10/10 00:17
回答No.10

判断できませんね。でも両者とも要求交差に入ってればOKなのでは?

そもそも加工時にφ900でも温度によりサイズ変わるのは当然ですので
どっちも正しい測定値だった可能性もありますから背反ではないです。

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2020/10/09 23:17
回答No.9

仮に同一箇所としても、900mmの円筒面の寸法を測って、0.02mm程度のばらつきが生じるのは、当然に予想できる範囲と思います。
同一の測定者が繰り返し測定しても、測定ごとにある程度のばらつきが生じることが避けられません。
測定値は測定ごとにある程度の変動が生じることは不可避であることをAさん、Bさんに提示したうえで、例えば10回づつ測定してもらって、読み取った数値を正直に報告してもらうようなことを試行してみてください。同じ品物の同じ部分を測定すれば、同じ値が得られると思うことは、測定者の思い込みによるバイアスと考えられます。
このような試行の結果で、AさんとBさんの報告値に有意な差があれば、測定者による差異と判定します。測定者の測定手順が、貴社の基準や常識的な手順を逸脱しているしていることによって生じているならば、その測定者の測定値はNGと判定します。
AさんとBさんの報告値にある程度の差があっても、多数回の測定値のばらつきの範囲より小さく、有意差がないと判定できる状況であれば、Aさん、Bさんの測定値とも有効な測定値として採用することが適切です。

製品の仕様等のうえで、0.02mmの差異が許容されないのであれば、測定方法を変更するとか、測定手順を現状よりも厳格に定める必要があると思います。

2020/10/09 22:23
回答No.8

 所与の条件からでは「判断不能」としか回答できない問題になります。
 あえて言うならば『軽量トレーサビリティの観点から、測定方法の適正さがより確保されている側の測定値を正とする』ですかね。
 要は「測定前の準備作業などをルール通り行っている方の測定値が正しいとみなす」としか判定しようがありません。
https://www.kptc.jp/mtc/wp-content/uploads/2014_03-14.pdf

 後はまあ、下記のような追加作業を行って追認するくらいですかね。
・より高い正確性の測定器(三次元測定機など)を用いて、その結果と矛盾がない方を採用する。
・寸法が高い精度で既知の物品(ブロックゲージなど)を両名に測定させ、測定の誤差を明らかにする。
・他の作業者にも測定させて誤差の有無を確認する。

2020/10/09 20:23
回答No.7

測定品がプラス公差品ならB
マイナス公差品ならどちらもNG

2020/10/09 14:24
回答No.6

とんちのような質問ですね…
AさんBさんの普段の測定精度で判断するしかないですかね?
この質問だけでは、どちらが正しいとは言い切れないと思います。

お礼をおくりました

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