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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:睡眠中の食いしばりを感圧センサーを用いて改善したい)

睡眠中の食いしばりを改善するための感圧センサー装置とは

2023/09/07 12:43

このQ&Aのポイント
  • 睡眠中の酷い食いしばりに悩んでいる方は多くいますが、従来のマウスピースでは解決できないことがあります。そこで考えられたのが、感圧センサーを用いた新しい装置です。この装置は、感圧センサーをマウスピースに取り付け、一定以上の咬合圧でブザーが鳴る仕組みです。
  • この装置の仕組みは、北欧の一部の国では既に実用化されています。就寝時にこめかみ付近に電極を張り付け、咬合筋をモニターし、歯ぎしりや食いしばりが始まると微弱な電気刺激を流して知らせる装置です。これに似たコンセプトで簡易的な物を作りたいと考えています。
  • 具体的な装置の作り方については素人の方にとっては難しいかもしれませんが、秋葉原で必要な電子部品を調達することができます。感圧センサーに設定した以上の圧が掛かった場合にブザーを鳴らす仕組みや、ブザーの音量調節については専門的な知識が必要ですが、可能な限り調整可能にすることが望ましいでしょう。
※ 以下は、質問の原文です

睡眠中の食いしばりを感圧センサーを用いて改善したい

2020/11/03 07:06

睡眠中の酷い食いしばりに長年に渡り悩んでいる者です。
食いしばりによる圧力で歯が欠け、歯並びは悪化し、顎の骨が変形を来たしています。
頭痛や顔面痛も酷い状態です。
歯科大学病院に通うも、マウスピースの作成や、就寝前の簡単な自己暗示法を勧められる程度で大した効果がありません。
就寝時にマウスピースを使用して歯をガードしていますが、食いしばりそのものを防止する効果は無い状態です。

そこで、苦肉の策として、マウスピースの咬合面に小型の感圧センサー的な物を装着し、一定以上の咬合圧(例えば500グラム以上)が掛かるとブザーが鳴る仕組みにできないものかと考えるに至りました。

一定以上の圧が掛かった場合に何らかの形でフィードバックして噛み締めをストップさせる仕組みは、北欧の一部の国では「グラインド ケア」という医療機器で実用化されていますが日本では未発売です。
個人輸入したいのですが医療機器のためか一個人では買えないような感じです。
この機器の仕組みは、就寝時にこめかみ付近に電極を張り付けることで咬合筋をモニターし、睡眠中に歯ぎしりや食い縛りが始まると微弱な電気刺激を流して知らせてくれる装置だそうです。
これに似たコンセプトで簡易的な物を作りたいと考えています。

口内に「感圧センサーを重ね合わせたマウスピース」をセットし、センサーから1mほどの長さのコードを介してブザーや電池と接続し、枕元に置くイメージを考えています。センサーの防水処理についてはビニール袋に包むなどを考えています。

しかし、電子工作は全くの素人で、何の知識もありません。
例えば下記の点について、どうかご教示をお願いします。必要な電子部品は秋葉原で調達するつもりです。


(1) 感圧センサーに対して設定した以上の圧が掛かった場合にブザーを鳴らす仕組みをどう構築すれば良いでしょうか? さっぱり分かりません。「ブザーを鳴らす電子工作キット」的な物を流用できるでしょうか?

(2) ブザーの音量は自分で調節可能に出来るでしょうか。音が小さ過ぎると就寝中に気付きませんし、大き過ぎるとマンションの隣人に迷惑が掛かってしまうためです。工作が難しそうなら音量固定でも致し方ありません。

補足事項
・私は就寝すると必ず左側の奥歯だけで断続的に噛み締めます。そのため、添付した写真のように、マウスピースは左側奥歯だけをカバーする小型の物を使用しています(縦4cm×横1.5cm×厚さ0.5mmほどの透明な樹脂です)(写真では右側になっています)。
写真の青い樹脂はマウスピースのイメージです。

・人間の噛む力は60kg~100kgほどになるそうですから、感圧センサーが咬合圧で壊れる可能性が危惧されます。シートタイプの感圧センサーならば、無理に曲げない限りは圧力に強いのではないかと希望的憶測です。条件にあったセンサーを探してみます。

・感圧センサーの厚みは5mm以下が望ましいです。それ以上になると異物感によって睡眠に支障を来たすと思われます。

どうぞ宜しくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/11/09 20:38
回答No.6

>>私には自作は難しそうなので外注するか
 試しに検索したらサラッと引っ掛かったので、探せばこういう会社さんは結構ゴロゴロと引っ掛かると思います。
https://www.insight-eng.net/design/design.html

 ネックは予算面ですね。設計費込みとなるとどうしても高額になりますから、概要説明をしての粗い見積もり依頼を複数の会社に投げて、対応や金額を比べてみるのがいいかもしれません。

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2020/11/05 14:57
回答No.5

圧力はともかく歯ぎしりに十分耐えられ歯も傷つけないセンサは無いと思います。センサーをシリコンやゴムなどで覆うしかないと思います。
センサ自体は抵抗体や圧電素子・容量検出で行えますが、電子回路に対して何の知識もない人が1から作れるほど甘くはないのではないかな。
その機能であればマウスピースを改善した方が効果的だとは思います。

とりあえず自分だったらどう構成するかのアイディアだけ
圧力センサはサンプルとかがもらえるものもある
https://www.nitta.co.jp/lp/sensor/sensor_sheet/
でもこういう抵抗センサよりも容量センサを自作したほうがいいかな。
弾性体を挟んだ銅箔などで容量センサを作り防水した同軸などで引き出して発振回路を作る。
噛む圧力で発振周波数が変わるのでそれをBluetoothマイクなどで飛ばす。
PCなどで周波数監視プログラムなどを走らせ、一定時間の平均値が既定値より下がったら、Bluetoothイヤホンと本体で音を鳴らす。
で(1)も(2)もできるとは思います。

でもこういう筋電図を測る回路で
http://libra23.hatenablog.com/entry/sensor/emg/complete
グラインドケアみたいな機能を作るほうが良いかも知れません。
グラインドケアは日本でも来年発売6万円だそうですよ。

お礼

2020/11/09 16:34

ありがとうございます。
お返事が遅れましてどうもすいみません。

詳しいサイトをご紹介頂きありがとうございます。
思った以上に知識が要り、自作は私には無理そうです。

「グラインドケア」が延期なく発売されることを願います。具体的な価格は初めて知りました。食い縛りが軽減されるなら2台でも3台でも顔に張り付けて寝たいくらいです。
実際にはこのグラインドケアもメーカー側のデータや売り文句を鵜呑みにできませんから、効果は未知数とは思いますが。

No.1の方への返信でも述べさせて頂きましたが、週単位、月単位で悪化していくような状態なので発売までの繋ぎをどうしようかと考えています。一個人からのアウトソーシングに応じてくれる企業や人を探すにはラ〇サーズなどがあると思いますが、少し調べてみます。

私の同じような症状で悩む方へ。
長年に渡り強烈な噛み締めの応力で骨が変形してしまったら治らず、顔貌の変化や咬合異常、構音障害、慢性的な頭痛に顔面痛といった不具合だらけの人生を強いられますので注意したほうが良いと思います。注意してもどうにもならない部分もありますが。
顎変形症の外科手術もありますが、若い人ならともかく微妙なところです。

質問者
2020/11/03 13:17
回答No.4

単純な疑問なのですが、そんなものを口に突っ込んでいて質問者さんは眠れるのですか?
あと、眠って歯ぎしりをするたびにブザーだかなんだかで起こされてほとんど眠れなくなりますが、そのストレスで日常生活に影響はでないのですか?

歯ぎしりがひどい人は精神的ストレスを抱えていることが多いそうですから、そっちの対策をしたほうが現実的なんじゃないかしら。

お礼

2020/11/09 15:46

お返事が遅れましてすみません。
疑問を抱くのももっともだと思います。No.1とNo.2の方への返信をお読み頂ければ事情が伝わるかも知れません。
初めに述べたようにまさに苦肉の策となります。

翌日が休日であっても、旅行先のホテルであっても、良いことがあった日であっても、睡眠中はお構いなしに食いしばってしまいます。精神的ストレスが影響しているのも理解できますが少々疑問です。困ったものです。

質問者
2020/11/03 11:53
回答No.3

 ご要望のような用途に使用できるセンサーは、ほぼ確実に存在しません。仮に存在したとしても、価格面や流通面で、貴方個人が入手するのは極めて困難です。

 薄さや耐久性については探せばあるかも、という気もしますが、一番のネックは「人間が長時間口内に含み続ける」という部分です。この部分をクリアできる素材や安全性を持つセンサというのは、それを前提として設計された物のみになります。
 しかし『口内で圧力を測定し続ける』という用途というのは非常に考えにくく、おそらく存在する事はないでしょう。
「グラインド ケア」という商品も咬合筋をモニターしているように、筋電位を測定する方が現実的です。

 筋電位センサ自体はそれなりに安価に存在するようですから、こちらとブザーの組み合わせの方がいいのではないでしょうか。
https://www.switch-science.com/catalog/2682/
 どうしても咬合力の直接測定を行いたい、というなら話は別なのですが、そういうわけでもないようですし。

 こうした電子ブザーキットと筋電位センサを組み合わせれば、多分お望みの物は作成可能だと思われます。
https://enjoy-life-fullest.com/2020/10/01/post-578/
 ブザーの音量についても、最終的には自分でブザーを選べばいいわけですから、電子工作についてある程度学習できれば達成可能です。

お礼

2020/11/09 15:32

ありがとうございます。
お礼が遅れましてすみません。
当初の私の案は難しそうなのですね。

下記のような形の感圧センサー(この製品よりもっと感圧のレンジが広いもの)を、プラスチック粘土(質問欄に掲載した写真に似た物)で覆い、防水のためにビニール袋でぴったり包み(一回ごとに使い捨て)、コードは口外に出して、、というイメージです。
https://www.switch-science.com/catalog/2613/

筋電位センサの具体例を教えて頂きありがとうございます。
私には自作は難しそうなので外注するか、もしくは日本未発売の「グラインドケア」を個人輸入で入手することに注力するか、考えてみます。歯科専売品らしいので難しそうではありますが。
 販売国のドイツ在住の人を探して依頼して、歯科医院に通院してもらいグラインドケアを入手し、それを日本に送ってもらう…。もちろん相応の報酬は支払ってと。これもいささか非現実的ですね。

質問者
2020/11/03 09:44
回答No.2

私も食いしばりで歯が欠けます
先日犬歯が欠けましたorz

ブザーなんかなったら寝れなくなりますよ
マウスピースを作ってほしいのですが 歯医者が歯が治ってからじゃないと言って作ってくれません

美容整形でボトックス注射 が効くと yes の人が言ってました
まあ、理屈道理だなとは思いましたが
保険適用外です

お礼

2020/11/06 18:57

ありがとうございます。
あなたも食い縛りで歯が欠けて大変だと思います。
アマゾンなどでもマウスピースが売られていますが、お湯の熱で形を整えて歯列にフィットさせるタイプのマウスピースは総じて分厚いので、違和感が強いのが難点だと思います。

私の件ですが、ブザー音と言っても、例えば飛び起きるほどの音量は必要ないと考えています。
睡眠中に10分、20分と噛み締めている最中に適切な音量のブザー音がずっと鳴っていれば、「おっと、また噛み締めていたか」と不意に気付けるくらいの音量を模索するつもりです。
飛び起きず、かと言って噛み締めたまま寝続けない、適切な音量をです。
その自作も困難で、暗礁に乗り上げていますが。

私が7時間の睡眠中の間に累積してどのくらいの時間噛み締めているのかは分かりませんが、仮に、累積2時間の噛み締めが1時間に半減するだけでもマシです。そこから、無意識の学習効果でさらに噛み締めが減っていければと思っています。

咬筋へのボトックス注射によって噛む力を弱める試みは私は少々懐疑的なのですが、追いつめられた今、そうも言ってられないので試してみるつもりです。
自由診療で1回の施術で5万円前後、1回の施術時間は10分未満。効果は長くて半年間。
効果があるならお金は惜しみませんが…
改めて調べてみます。

質問者
2020/11/03 09:33
回答No.1

すごい苦しみかと思いますが、冷静に。
花粉症に苦しんで鼻腔内に綿棒でタイガーバームを塗りたくった知人を思い出しました。
知人はのた打ち回りましたが、一定の満足感?はあったみたいでその後何度も行為?に及んで
その度に目を真っ赤にしてのた打ち回ってました。

グラインド ケアと言う製品はどうやら発売が近いみたいです。
その製品が気になるのであればお医者さんと相談しながらその発売を待つことをお勧めします。
基本は・・・グラインドケアの是非も含め、お医者さんと治療方針について相談をしましょう。

感圧センサーについて、私は口に入れられる製品でかつ、噛む力として想定される範囲内のもの知りません。
敢えてやるなら、口にできるプラスチックの板にひずみゲージを挟み込むが埋め込んでセンサーを作成します。
平常時?に実際に自分で噛んでみて検量線?をとりトリガーを設定しますが・・・
ひずみゲージのアンプを使用するのはもったいないですが、自分でブリッジ回路組むのもかなり難儀です。
そもそも、プラスチックの樹種選定に苦労しそうです。

お礼

2020/11/06 17:59

ありがとうございます。
10年超に渡り、睡眠時の噛む力の応力によって歯が沈下したり、顔の骨が変形してきており、近年は更に悪化し、悪い意味で日進月歩の状態となっており危機感を強めています。

大学病院や多くの歯科医は残念ながら治す術を持っていません。せいぜいマウスピースを作成して歯が欠けるのを防ぐか、または、「寝る前に今夜こそは噛み締めないぞ、と自己暗示しよう」「日頃から噛み締めないよう意識しよう」程度の指導しかできないのが現状のようです。
マウスピースを装着して力を分散させることで歯の欠けはある程度防げますが、結局、顎の骨などに強烈な応力が掛かってしまうことに変わりありません。

グライドケアの発売を数か月、1年と待っていては、さらに悪化するのは必定なので、何とか苦肉の策を練っているところです。

ご指摘の通り、グラインドケアは来年発売予定ではあるのですが、これまでも日本での発売を延期してきた経緯があるので、本当にメーカーのアナウンス通り来年に発売されるのか心配ではあります。
発売がもたついているのは日本の薬機法の兼ね合いもあるとは思います。

グラインドケアに期待する一方で、発売から10年強が経過しているにも関わらず、未だにデンマークやドイツ、スウェーデン等の北欧の一部でしか発売されていないところを見ると、いささか効果に疑問が生じます。

また、日本で発売される際には、薬機法の兼ね合いから、噛み締めを止めさせる電気刺激(低周波治療器のあの刺激のことだと思います)の出力の上限を弱めて、良く言えば安全性を高める措置が、悪く言えば効果を弱める措置が取られるかも知れないと、少々危惧しています。
 
とは言え、もし日本で発売されたなら真っ先に試してみるつもりです。
ただ、これ以上の悪化を食い止めるために、それまでの繋ぎをどうするかを考えています。

ひずみゲージという物を初めて知りました。調べてみます。有難うございます。

遅筆なもので、ほかの方へのお礼も遅れていますが、順次お礼させて頂きます。遅くなりすみません。

 
 

質問者

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