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真空圧について
2024/03/21 09:32
真空圧について
-0.093MPaと-60cmhgですが、どちらが高真空でしょうか?
絶対圧力で表示してみます。
➀-0.093MPa:大気圧が0.1013MPaなので、0.1013-0.093=0.083MPa=83000Pa=8.3x10^4Pa
➁-60㎝hg=-600㎜hg→-600/760x0.1013MPa=-0.079MPaなので、0.1013-0.079=0.0223MPa=22300Pa=2.23x10^4Pa
よって-60㎝hgの方が真空度は高い。
http://www.asahiseiki.co.jp/vacuum/about_vacuum
上記URLからすると、どちらも低真空ということかと思いますが合っていますか?
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
-0.093MPa=-93kPa(8.3kPaAbs)。
1mmHg(1torr)=0.133kPa、-60cmHg=-600mmHg=-79.8kPa(21.5kPaABS)。
よって、真空度は-0.093MPaの方が高いですね。
JIS Z 8126-1に従う場合は、0.1kPaABSまでは低真空なので、どちらも低真空扱いですね。
0.1013-0.093=0.083MPa の計算が違っているような、、、
もっと単純に考えて、-60cmHg=-0.079993MP の方が、-0.093MPa よりも真空度(大気圧に対するマイナスの大きさ)が低いことは明らかですね。
お礼
2024/03/21 10:34