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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータ容量を変更した時の制御について)

モータ容量を変更した時の制御について

2023/10/20 16:33

このQ&Aのポイント
  • モータ容量を3.7Kwから2.2Kwに変更する際、漏電ブレーカ、配線用ブレーカ、インバータも交換する必要があるのかについて調べました。
  • インバータの電子サーマル設定値だけを変更することで2.2Kwモータ用に対応できるのかについて、モータの特性や負荷イナーシャの影響も考慮しながら解説します。
  • モータはインダクションモータで、負荷イナーシャは大きくなく1秒以内に定格回転数に達するため、モータ容量の変更による制御の影響を最小限に抑える方法も紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

モータ容量を変更した時の制御について

2020/11/26 11:32

モータ容量を3.7Kwから2.2Kwに交換した時、漏電ブレーカ、配線用ブレーカ、インバータも交換する必要があるのでしょうか。
インバータの電子サーマルの設定値だけを2.2Kwモータ用に変更しただけで済ましたいのですが、どうでしょうか。
モータはインダクションモータで、負荷イナーシャは大きくなく1秒以内に定格回転数に達します。
以上よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/11/26 11:42
回答No.1

実際の負荷が、モーターの定格の2.2kW以下に収まっていれば、インバータの電子サーマルのパラメータを2.2kWモーター用の値に変更するだけでOKです。
3.7kWのモーターを、2.2kWに交換したというからには、負荷を2.2kW定格のモーターで駆動可能ということを、何らかのデータで確認なさっていると思いますので、再確認することをお勧めします。

お礼

2020/11/26 11:58

早々のご回答ありがとうございます。
インバータの電子サーマルだけの調整で済めばよいかなと期待していました。
3.7Kwを使用していましたが、かなり余裕があった為の変更です。
1.5Kwでもよさそうでしたが、2.2Kwにしました。

ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2020/11/27 22:01
回答No.6

>ちなみに、モータを2.2Kwにしてケーブルサイズを変更しなかったら
>何か問題が発生するのでしょうか。
>ショートした時に反応が遅くなり火災が発生しやすくなるとか
>機器の破損に繋がるなどが発生するのでしょうか。

まずは、電源とインバータ間の配線なのか、インバータとモーターの配線なのかを区別する必要があります。
電源とインバータ間の配線については、上流側の配線用遮断器で保護できる筈です。
インバータとモーターの配線については、インバータの過電流保護機能によって保護できる筈です。
インバータのスイッチング素子(IGBT??)が壊れた場合を想定すると、インバータの過電流保護機能は機能しえないので、上流側の保護手段に依存することになります。素子が短絡モードで壊れた場合は、上流側の過電流遮断器が過電流遮断します。素子が中途半端に壊れた場合に確実に波及事故を防げるか否かは何とも言えないと思います。リスクを低減したいとお考えであれば、インバータメーカーの推奨条件を守ることをお勧めします。

お礼

2020/11/30 09:57

再度のご回答ありがとうございます。
インバータメーカの取説を確認してみます。

質問者
2020/11/26 23:50
回答No.5

漏電ブレーカーば負荷容量に関係なく、所定のリーク電流で主回路を遮断する保安機器です。

配線用ブレーカーはあくまで配線の焼損保護用。

インバーターは負荷仕様の範囲内なら流用可能です。

お礼

2020/11/27 08:34

ご回答ありがとうございました。

インバータの電子サーマルの設定だけでOKということで安心しました。

質問者
2020/11/26 23:22
回答No.4

配線用遮断器
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lvd/lvcb/items/mccb/index.html
https://www.fujielectric.co.jp/products/low_voltage_circuit_breaker/mccb_elcb/g_twin/

多くの方々が誤解してるのが
「ブレーカはモータが焼損しないように保護してくれる」
と、思い込んでる

実は、ブレーカはモータが焼損しないように保護してくれません
ブレーカはモータが焼損した時に配線が焼損しないように保護してくれるんです

配線を保護するんですよ、モータは保護してくれません

必ずしもモータ保護は絶対に不可能なわけではありませんが
ブレーカでモータ保護するのはかなり困難です


よーするに、ケーブルは3.7kw用の3.5sqか5.5sqのままであるならば
ブレーカはそのままでOK 恐らく30ATか50ATか?

ケーブルを2.2kw用の2sqに変更したなら
30ATでは2sqを保護できませんので20ATに交換しなけれればなりません

わざわざケーブルを細くする工事なんてしないでしょうけれど
もし、やっちゃったならブレーカも交換しなければなりません


ブレーカ、インバータ、ケーブルは3.5kw用のままでOK
電子サーマル設定値を2.2kw用に書き替えるだけでOK

お礼

2020/11/27 08:31

ご回答ありがとうございました。

電子サーマルの設定のみでOKということで安心しました。
ちなみに、モータを2.2Kwにしてケーブルサイズを変更しなかったら
何か問題が発生するのでしょうか。
ショートした時に反応が遅くなり火災が発生しやすくなるとか
機器の破損に繋がるなどが発生するのでしょうか。

質問者

補足

2020/11/27 13:37

再度のご回答ありがとうございました。

質問者
2020/11/26 12:18
回答No.3

勘違いしてました。変だなぁ、とは思っていましたが配線用ブレーカーは一時側に付いているのですね。 そのままでも良いですね。

お礼

2020/11/26 13:04

再度のご回答ありがとうございます。

質問者
2020/11/26 11:44
回答No.2

インバーターが2.2Kwのモータに対応しているのであれば、配線用ブレーカーを交換するだけで良いのではないでしょうか?

モータ保護の為に、電流に合わせて配線用フレーカーを変える必要はあると思います。

お礼

2020/11/26 12:01

早々のご回答ありがとうございます。
配線用ブレーカの交換も必要になりますか。
もう少し考えてみます。

質問者

お礼をおくりました

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